具体的な業務内容
【神奈川/横浜】管理会計(モノづくりコントローラー)◆会社経営の中枢に近いポジション◎在宅可
■業務概要:
グローバル日産の利益創出のため、日々刻々と変化する事業環境下で事業計画達成を阻害する要因を早期に発見・分析し、経営層に経理の専門家として提言する重要な役割を担っています。特に世界中にある生産拠点のモノづくりコスト=TdC(Total Delivery Cost)コントロール、及びTdC戦略の立案と実行を行います。
具体的には以下の2点をグローバルにコミュニケーションを行いながら競争力のあるTdCを実現していきます。
<具体的な業務内容>
・海外連結子会社及びものづくり部門と日々協働して年度目標を作成していただきます。
・目標達成のモニタリングを行うために月々の実績や将来見通しを集約・分析し、問題点と改善策をマネジメントに対して提案し,ビジネスへの貢献を期待されています。
■職務の魅力:
<キャリア>
・会社経営の中枢に近い所、かつコア領域であるモノづくり領域での業務となり、経営層の考え方を学ぶことができます。
・日本で仕事をしながらも、日々世界中の拠点と密に連携を取りながら業務を進める機会が豊富です。
・経理財務部門には、様々な機能があり、日々の業務での交流や定期的な異動を通じ、幅広い知識・経験を身に着けるチャンスに溢れています。
<組織風土>
・経理部門はダイバーシティが浸透しており、多様な国籍やキャリアバックグラウンドを持った従業員が働いています。
・中途入社社員の多くも活躍しています。
・部署内/レポートラインに外国人のものが多いため、英語を活用して業務に取り組めます。
■組織構成:
チームメンバーは34人(部長2名、主管4名、課長5名、スタッフ23名)
■ビジョン:
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成