具体的な業務内容
【横浜】パートナーシップファイナンス◆財務的側面からビジネスをサポート/会社経営の中枢に近い仕事◆
◆外部パートナーとのビジネス提案に関して、議論・意思決定の場において、財務的側面からサポートする部門です。
ビジネス内容としては、車両の委託製造、知的財産権の使用承諾、自動運転、排ガス規制対応など多岐に渡り、知識・経験を活かしつつ新しいことにチャレンジしたい方にマッチした仕事です。
また、ダイバーシティに富んだチームの一員になるため、日本語だけでなく、日常的に英語を使ったコミュニケーションを取っています。
■業務概要:
・パートナーシップコミッティをリードし、ステークホルダーとの議題の確認、ミーティングの調整・開催、関係部署からのコメントの収集、論議の結論の報告
・日産のパートナーの財務分析および役員への報告。
・財務実務についてパートナーをリードおよびサポート。他リージョンやパートナーと連携
・関係部署と協力してパートナーシップ・レポートの作成、分析、推奨をサポートし、役員向けに概要説明。
・その他のさまざまな活動においてチームをサポート。
■職務の魅力:
・役員との触れ合いや取引先との接点が多い、ダイナミックな仕事
・日産の戦略に関する論議に直接関わることができる、努力すればいくらでも貢献できる
・キャリアアップに活用できるようなネットワークを築く機会が多い
■組織構成:
直属上司は主担になりますが、主管・部長とも業務上の接点があるポジションです。
■ビジョン:
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なクルマ作りを加速しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成