具体的な業務内容
【神奈川】内装設計(インテリアトリム・コックピット開発)◆樹脂設計の経験者歓迎!※V2103
【売上高10兆円超/グローバルな巨大組織にてグローバルビジネスパーソンに成長しませんか?/EV・自動運転技術で業界を牽引】
■担当領域:
・新車プロジェクトのインテリア全般の開発
次世代のHMIデバイスの適用計画とそれに基づく コックピット/インテリアトリム設計
・現行車プロジェクトの競争力向上、品質向上、コスト削減の検討
・アライアンスでの共通部品開発と車種適用の実行
■担当業務:
インテリア開発(HMI内装計画、コックピット設計、内装トリム設計)将来のHMI・インテリアのコンセプトづくりから、インテリアに組み込むHMIデバイスとデザイン(スタリング)を両立する検討を行い、社内の生産技術やサプライヤと連携して量産化を実現をご担当いただきます。
■業務魅力:
インテリアは、お客様がクルマを買ってから一番長い時間見て触って操作するとても重要な部品です。見栄え、触感、操作性、収納性、外観耐久性、安全性能、社会環境対応等、考慮しなければならない性能は多岐にわたります。その分、お客様の褒め言葉を聞けたときの達成感は大変大きいです。
■高い技術力:
日産は人間の五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・体感覚)を科学した高品質で使いやすい内装コックピットを手掛けています。
マテリアルはお金をかければ良いモノを作ることができるが、その分車体価格もあがります。
日産では、心地よい肌触りなども定量的な数値に置き換え目標値を決め、設計に落とし込み、数値で見える化をしています。そこを日産の強みとしています。
低コスト・高品質の内装を突き詰めています。
■業界動向:
世界人口は急増し、現在の78億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は15億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なクルマ作りを加速しています。
チーム/組織構成