具体的な業務内容
【厚木】新車両コストマネージャー/新型EVモデルの原価企画・管理(部長代理職)
〜就業環境良好/グローバルな巨大組織にてグローバルビジネスパーソンに成長しませんか?〜
■業務内容:
新車製造原価コントロールを担当します。
具体的には、
・新型EVモデルの原価企画・管理をします。
・新車プロジェクトリーダーであるPD(Program Director)や開発責任者CVE(Chief Vehicle Engineer)と密接にプロジェクト運営します。
・開発初期段階で部門別目標原価を設定し、デジタル試作・量産試作に各部門(主に外注部品購入費、内製工場製造原価、物流費)からの予算申告を取りまとめ、分析精査し、予算超過部門に対してはチャレンジを行います。
■職務の魅力:
新車の開発初期から量産開始まで携わり、世の中に新しい車を送り出す醍醐味があります。
車全体のコスト俯瞰を通し、プロジェクト方針・戦略に影響を与えるポジションです。
■組織構成/組織図:
原価管理部(全200名)の中のVCM(Vehcle Cost Manager Team 全45名)でおもに新車EVを担当します。
配下部員(課長3〜4名、主任4〜5名)
部門管理よりもProject Playerとして業務オペレーション能力を期待します。
■当社の魅力:
◇日本がHQとなっているグローバル企業で就業できます。ルノーだけではなく、他のリージョンやステークホルダーと密なコミュニケーションも求められることがあり、グローバルで活躍するチャンスが用意されています。
■ビジョン:
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なクルマ作りを加速しています。
チーム/組織構成