具体的な業務内容
【神奈川】自動運転・先進運転支援システムのソフトウェア開発※異業界からの入社実績多数※AD2107
〜業界経験不問/在宅勤務可・就業環境◎/スマホ・プリンタ・FA・家電など広い業界から入社実績があり〜
■業務内容:
同部門はプロパイロット機能のECU(車載制御装置)ソフトウェア開発や先行・システム開発部隊からの仕様を基に量産ECU向けのソフトウェアを開発行う部署でございます。
その中でご入社頂く方には下記業務を担当頂くことを想定しております。
■業務詳細:
要求分析、アーキテクチャ設計、モジュール設計、実装、テストといった一連のソフト開発業務に加えて、ソフトウェアのバージョン管理やCI/CDを活用したリリース運用管理、委託業務管理(海外サブコントラクタ含む)、Tier1サプライヤマネジメント等を行いながらプロパイロットのECUソフトウェア開発を作り上げて頂きます。
また、搭載車種の拡大を見据えたソフトウェアの設計や次世代のソフトウェアプラットフォームの設計検討も行って頂くことを期待しております。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業界未経験からチャレンジ可能:
日産の運転支援技術「プロパイロット2.0」は、2021年時点で、100万台以上の車にプロパイロットが搭載されていますが、2026年までに250万台以上へ搭載することを目指しています。
https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/AD2/
このような背景をふまえ、エンジニアの採用を強化しています。
トレーニングセンターでの研修や、レポートライン外の社員をメンターにおくなど、フォロー体制が充実しているため、業界経験は不問です。
実際、スマホ・プリンタ・FA・家電など広い業界から入社実績があります。
■”他のやらぬことを、やる”日産のDNA:
1990年代、日産は安全技術や運転支援システムの実用化にいち早く着手し、10以上の世界初の先進技術でクルマの安全性を高めてきました。
今後も運転支援技術を進歩させるため、現在高性能な次世代LiDAR技術を活用し、事故の低減に大きく貢献する車両制御技術の開発に取り組んでいます。
この技術の開発を2020年代半ばまでに完了させ、新型車への搭載を始め、2030年までにほぼすべての新型車へ搭載することを目指しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成