具体的な業務内容
<オープンポスト/神奈川>車両先行開発エンジニアのポジションサーチ ◆EVの先行開発など
【ポジションサーチ/ご経験を鑑みて、最適なポジションをご提案させていただきます】
中途入社のご経歴としては自動車関連は勿論、電機や農機、建機メーカー等の方の異業界の方も多数活躍中です。是非ご応募ください!
★日産で働く魅力★
まず初めに、約70兆円の市場規模を誇る自動車業界は世界的に見れば引き続き成長するマーケットです。安定性、成長性を実現させられる業界であるといえます。
SDGs(持続可能な開発目標)の広がりでカーボンニュートラルの波が押し寄せていますが、電気自動車(EV)など新エネルギー車は多くの国で消費者の購入の手助けをする仕組みが整っており今後各社の開発や、消費者の購買活動の増加が見込まれています。
その中で明確に電気自動車に最初に舵切をしたのは日産自動車のリーフ。そのため、電動化についてはもっとも高い技術力とノウハウを持っています。
リーフは一回の充電で走れる航続距離450KMは他社にはない技術となります。また安全性も高く、今まで電池に関わる事故は一度もございません。安全性と社会貢献性を実現させている企業です。
自動運転や電気自動車等、他業界では関われない最先端技術にチャレンジできる環境です。
日産は単体で5000億円、三菱・ルノーと合わせると1兆円規模の研究開発費をもって最先端の技術を常々開発しています。内製志向の社風のため自分でモノづくりができ、開発の上流工程に携わることができます。特に自動運転の部分は内製で技術開発を行っています。
★コロナ禍・半導体不足についての方針★
コロナ渦以前より実施してきたテレワーク推薦の取り組み成果により(クラウドツールの整備、VPN環境の構築など)開発スケジュール等への影響はございませんでした。
半導体不足に関しては日産自動車は半導体の調達方針を見直す方針です。車種別の一括調達を極力減らし、新車開発時に日産固有の半導体、汎用的な半導体を採用した二つのグレードをつくり、需給逼迫で調達リスクが生じた際にも車両生産が止まらない体制を構築。大量調達によるコスト効果より生産継続を優先する形であり、また一次取引先の部品メーカーと、半導体調達時の契約期間の長期化や部品ごとに半導体在庫を積み増す検討も始めています。日産は商品の魅力を高める一方、不測の事態に対応できる仕組みの構築を整えています。
チーム/組織構成