具体的な業務内容
【ポジションサーチ】生産技術※東証プライム上場/グローバル展開/リモート制度あり
〜就業環境良好/残業20時間/ポジションサーチ/ご経験を鑑みて、最適なポジションをご提案させていただきます〜
同社の生産技術エンジニアのポジションサーチ求人となります。
業務内容例)
設備故障による稼働停止や品質不具合発生のゼロ化に向けた予知予防保全の戦略の策定とその実行
- 設備仕様,図面をもとに、FMEA、RCMなどの手法を用いたリスク抽出と保全方式の決定
- 社内外関係社と連携した、グローバル設備状態監視システムの運用と開発
- 先進技術(IoT、ビッグデータ分析、AIなど)を活用した、設備状態診断ロジックの高精度化とそのシステム連携
【ビジョン】
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なガソリン・エンジン、ハイブリッド、クリーンディーゼル、電気自動車、燃料電池車等、より低燃費でCO2排出量の少ない、クルマ作りを加速しています。
【コロナ禍・半導体不足について】
コロナ渦前より実施してきたテレワーク推薦の取り組み成果により(クラウドツールの整備、VPN環境の構築など)開発スケジュール等への影響はございませんでした。半導体不足に関しては日産自動車は半導体の調達方針を見直す方針です。車種別の一括調達を極力減らし、新車開発時に日産固有の半導体、汎用的な半導体を採用した二つのグレードをつくり、需給逼迫で調達リスクが生じた際にも車両生産が止まらない体制を構築。大量調達によるコスト効果より生産継続を優先する形であり、また一次取引先の部品メーカーと、半導体調達時の契約期間の長期化や部品ごとに半導体在庫を積み増す検討も始めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等