具体的な業務内容
【神奈川/機械・材料工学系卒歓迎】バリューエンジニア(ブレーキ・ステアリング部品)/K2405
■求人のポイント:
・他社の車両を分解し、構造・材料・コストなどを分析!設計側にフィードバックしながら、よりよいブレーキ・サスペンション部品設計に繋げます。
・お客様の立場でValue向上を進める業務の為、車全体の知識やスキルを学ぶことができる業務です。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務概要:
・ステアリングやブレーキ、サスペンションなどを対象に、各部品設計やプロジェクト開発と連携します。
・Value Engineeringの考え方に基づき、お客様の立場でValueが最大となる新車の立ち上がりからの実現、また量産期間において、そのValue競争力の維持・向上を推進いただきます。
■業務詳細:
・具体的には部品毎に担当を持ち、他社の車両を分解し、構造・材料・コストなどを分析いただきます。
・当社車種との差異分析を行い、部品や構造の合理化案をまとめ、シャシー設計等の関連部署へ提案・報告を実施いただきます。
■業務魅力:
・Value Engineeringの考え方に基づき、お客様の立場でValue向上を進める業務のため、車全体の知識やスキルを学ぶことができます。
・社内の多くの関係者やサプライヤと協力して推進するため、マネジメント力、チームワーク力など多くのスキルが磨かれます。
・自社の車だけでなく、他社車の運転をしたり、車・部品を見る機会が多くあるため、商品である車を意識しやすい環境で業務が進められます。
■募集背景:
・EVやHEV/PHEVの市場規模が急速に拡大、また自動運転に向けた技術開発が進んでおり、シャシ—部品(ステアリング、ブレーキ、サスペンション、ENG/Motor MTGなど)も多様化していることから、シャシ—部品のバリューエンジニアとしても、幅広い技術領域でシステム・部品両面で分析するスキルを持ったコストエンジニアの早急な増強が必要であるため。
■当社の魅力:
<電動化技術の先駆者:70年以上の歴史を持つ電動化へのチャレンジ>
・2010年「モビリティの新しい時代、ゼロ・エミッションの時代」を開発コンセプトに掲げ誕生し、世界的に大きな注目を集めた日産リーフ。
・日産の電動化技術は、今から70年以上前、1947年に量産電気自動車「たま」を発売した頃まで遡ります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成