具体的な業務内容
【神奈川】制御機能開発エンジニア/自動運転の「曲がる」機能を実現/世界発の技術 ※CH2206
〜グローバルな巨大組織にてグローバルビジネスパーソンに成長しませんか?/社会貢献度が高い企業/既に複数車線における自動運転車を量産化〜
■配属部署の開発領域
(1)ステアバイワイヤのシステム開発
(2)ステアリングシステム部品、性能開発(メカ部品設計、ECUハードウエア開発、操安性能車両適合開発)
(3)次世代ステアリングシステム先行開発
(4)自動運転へのステアリングシステム適応開発
■業務内容:
(1)制御仕様を検討、作成し台上検証を行い、量産制御仕様を作り上げていく
(2)ステリング部品の設計及び評価/ECUハードウエアの設計内容検証及び評価/車両目標運動性能を達成させる為、SBWロジックの機能開発、MBD開発、チューニング適応開発
(3)機能、性能向上、軽量化を考慮した、新規ステアリングシステムの先行開発(新世代SBWの開発+新構造コラム)
(4)自動運転目標パフォーマンス達成への貢献(応答性、制御精度、オーバーライドパフォーマンス(自動運転から通常運転へのスムーズな切換え)、信頼性向上
■業務魅力:
お客様が安心して楽しく運転して頂けるか否かは、ステアリング性能次第で決まってくると言っても過言ではありません。昔に比べて特に制御性能が格段に向上し、自動運転など様々な価値を生み出すことに貢献しお客様に新しい価値を提供できるのが、ステアリング開発です。その中でもステアバイワイヤは次世代の中核を担う技術であり、世界初の量産化を行った日産で、新たな技術革新を行っていきましょう。
■ビジョン:
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なクルマ作りを加速しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等