具体的な業務内容
【神奈川】次世代EV用バイワイヤ式電動ブレーキシステム開発エンジニア ※CH2203
〜グローバルな巨大組織にてグローバルビジネスパーソンに成長しませんか?/社会貢献度が高い企業/既に複数車線における自動運転車を量産化〜
■配属部署の開発領域
R&D内で電子制御ブレーキシステムの先行開発、およびプロジェクト適用開発を行う部署です。外部のグローバルサプライヤと連携してアクチュエータ、ECU、センサ、ソフトウェア技術を用いて制御ブレーキ機能の実現に取り組んでいます。
■業務内容:
(1)新世代EV用の バイワイヤ式電動ブレーキシステムの先行開発
(2)上記を核とした、新ブレーキ機能の先行開発
設計仕様(ハードウェア、ソフトウェア)をサプライヤと検討し、試作品を台上や車両に搭載して実験部と評価しながら検証していく業務です。
これらをチームリーダーの元、複数のメンバーと共に、担当として活躍してもらいます。
■業務魅力:
・未来の電気自動車や自動運転に欠かせない電動ブレーキシステムの新技術に携わることができます。
・システム開発を行っているので、ハードウェア、ソフトウェア両方の幅広いスキルを身につける事ができます
・デスクワークに留まらず、実際に車に乗って挙動の変化を確認しながら開発を進めるので、自身の仕事の成果を実感できます。
・ルノーや海外に拠点のあるサプライヤと共同開発を行っているので、グローバルに活躍するチャンスが得られます。
■ビジョン:
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なクルマ作りを加速しています。
チーム/組織構成