具体的な業務内容
【神奈川】CAE技術開発(車載バッテリ市場データ解析からクルマの性能予測モデルを構築)/P2313
〜Nissan Ambition 2030:今後5年間で約2兆円を投資、電動化を加速させ、グローバルの電動車のモデルミックスを50%以上へ拡大〜
■業務概要:
・電動車両車載用バッテリーの先行開発として、設計担当と連携しながら車載用バッテリの市場データ解析・最新のCAEツールを活用して、環境影響やカーボンニュートラルインパクトを考慮した車載バッテリー技術開発を担当します。
■業務詳細:
・最先端のCAE(Computer aided engineering)ツールを活用して、車載バッテリーの市場データ解析から各種性能影響因子を抽出し、マーケットインパクトを反映させたバッテリモデル(クルマの使い方・使われ方予測に基づく性能予測)を構築する
・二次利用を見据えた技術開発について、電力グリッド等の社会インフラ・システム連携を考慮した最先端のバッテリシステム開発を担当する
■業務魅力:
・カーボンニュートラル実現に向けて、バッテリBigDataを活用した先行開発、及びEVやePOWER車両の性能を最大限に発揮させるための効率的なモデルベース開発の推進、二次利用検討(リユース・リパーパス)も視野に入れた最先端の電池開発を推進することができます。
・バッテリー残価値向上の為の各種手法開発、及びバッテリー設計へのフィードバックを積極的におこなっていき、環境に優しい最先端の電動車両の性能向上に直接貢献することができます。
■当社の魅力:
<電動化技術の先駆者:70年以上の歴史を持つ電動化へのチャレンジ>
・2010年「モビリティの新しい時代、ゼロ・エミッションの時代」を開発コンセプトに掲げ誕生し、世界的に大きな注目を集めた日産リーフ。
・日産の電動化技術は、今から70年以上前、1947年に量産電気自動車「たま」を発売した頃まで遡ります。
<自動運転技術の未来を担う:技術とサービスで自動運転の実現を目指す>
・事故や渋滞を減らし、運転手が操作することなく目的地に連れて行ってくれる、安全で快適な移動手段として活用される自動運転技術。
・日産はこれまで自動運転の開発に力を入れ、技術・サービスの両面から、その実現を牽引してきました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成