具体的な業務内容
【神奈川】商品別会計業務担当※グローバル企業での幅広いキャリアパス/東証プライム
■業務内容:※変更の範囲:会社の定める業務とする
・経理部門の中では数少ない、 ”商品”(=新車)に企画段階から携わることのできる部署で、マネジメントの意思決定を補佐します。
・新車の製造コスト見積もりを実施し、商品企画チームや販売価格設定チーム、制度会計チームへ連携したり、
現行車の実績原価をまとめ、管理会計チームへ連携したりと経理財務部門内外での連携が多く発生します。
・システムを使用し、下記業務を実施します。
‐ 新商品の販売価格決定を目的としたコスト見積り
‐ 車種別製造原価実績の提供
‐ 車種別予算に対しての実績の達成状況分析
‐ 連結会社内取引の日本からの出荷価格の設定
‐ 商品と部品の標準原価の設定
・今回「総括職」「担当職」で募集させていただいております。
各グレードにおける期待値は以下の通りです。
- (総括職)小チームのリーダー的立場で、担当職をコントロールしながら課題解決をリードする
- (担当職)小チームの一員として、会社課題達成に向けて業務を遂行する
■同社で働く魅力:
・発売前の商品(新車)の企画段階から関わることができます。
・商品軸管理会計の知識と制度会計(会社軸原価計算)の知識を身につけることができます。
・コスト見積りに際し、企画部門や開発部門、購買部門、生産部門など他部門と関わる機会が多いため、経理部門にいながら開発現場を身近に感じることができます。
・最初から車に詳しくなければ務まらないわけではなく、新卒の新人もいれば全く異なる業種からの転職者も在籍しています。
・将来は経理財務のスペシャリスト(財務会計/管理会計)として育成すべく、経理財務部門内のローテーションがあります。
■同社のビジョン:
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。
チーム/組織構成