具体的な業務内容
【神奈川/座間】射出成形樹脂金型の設計・金型製造工程改善等◆リモートワーク有/転勤ほぼなし◎
【自動車部品の樹脂化拡大に貢献する為、新たな外装樹脂部品の量産金型の開発に取り組んでいます/中・大物の金型設計経験がある方、必見!】
■業務内容
(1)金型設計業務
・バンパーをはじめとする大物樹脂外板部品の量産用金型、試作用金型の構造検討及び設計(3D CAD)
(2)金型製作工程のエンジニアリング業務
・金型製造工程における日々の日程・品質管理
・最適な機械加工条件の検討や加工段取り/組立/仕上げ作業の効率化等、金型製造工程における様々な改善業務
・技術開発部署と連携で進める、金型の新規構造や新工法・新技術の開発
■職務の魅力
私達は自動車向けバンパーやシルカバーといった大型樹脂部品の金型を内製しており、シュミレーション技術を活用しながら型設計、金型の製造(機械加工・組付け・仕上げ)、成形試作まで一気通貫で手がけています。私達の職場では、製造した金型を国内拠点はもとより、アジア、北米・中南米、欧州などグローバルに展開している為、多種多様なメンバーと日々連携しながら業務を進めています。また自動車部品の樹脂化拡大に貢献する為、造形や開発部署と連携しながら新たな外装樹脂部品の量産金型の開発にも取り組んでおり、若手からベテラン、外国籍のエンジニアまでクロスファンクショナルなチームで新しい技術や工法開発に挑戦できる職場です
■業務・組織情報
・入社当初はCADを使用しての新車のフロント、リアバンパーの金型設計、治工具設計がメイン業務
→5〜6車種(1年半ほど)を担当したのち、技術開発など次の業務へステップアップする
・人数:主担込みで13名
・年齢:20代、30代中心で平均は32〜33歳
■ポストの魅力
・複数のプロジェクトを担当することができ、また技術交流会などに参加可能なためスキルアップが可能な環境がある
・組織としての方向性:金型設計だけでなく新たな付加価値を持った金型設計のための技術開発・工法開発
例(1):電動化に伴いクルマそのものが重量化しているため、強度を維持したうえで既存部品の軽量化や鉄などの材料の樹脂部品ヘの置換(新規技術開発)
例(2):サイクルタイムの短縮のための射出の2軸への変更や冷却しやすい金型の設計開発など
例(3):他社では実現できない、研究していない造形の新開発など
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等