具体的な業務内容
#未来のモビリティ,日産EV #サスペンション開発 #システム設計 #乗心地・操縦安定性
■業務概要：
同社の新型車に搭載するサスペンションシステムの開発を担当します。
サスペンションジオメトリの構築と最適化、部品の仕様検討、台上実験や実車実験の検証・分析、工場での生産立ち上げなど、多岐にわたる業務を行い、関連チームと連携してプロジェクトを推進します。
■職務詳細：
・サスペンションジオメトリの構築と最適化
・部品の仕様検討、部品発注
・台上実験、実車実験結果の検証、分析
・サスペンションシステムの工場での生産立ち上げ
・関連チームとの協業、プロジェクトマネージメント
■職務の魅力：
サスペンションは自動車の走行性能を支える重要なシステムです。
システムレベルから部品レベルまで開発し、モノづくりの楽しさを実感できます。
自分で設計したサスペンションの評価を通じて達成感を得られる機会が多くあります。
■組織体制：
機械系エンジニアが多いサスペンション開発グループですが、電気系や化学系のメンバーも在籍しています。
若手からベテランまで、多様なバックグラウンドを持つメンバーが一体感を持って業務を推進しています。
■日産自動車：
日産自動車は、「人々の生活を豊かにする」をビジョンに掲げ、革新と持続可能性を追求しています。
中長期計画「Nissan Ambition 2030」では、電動化と自動運転技術の進化を通じて持続可能な未来を目指し、2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目標としています。
最新の開発技術では、先進的なe-POWER技術や次世代の電気自動車であるアリアを発表しています。
e-POWER技術は、エンジンで発電しモーターで駆動するシステムであり、電動車ならではのスムーズな加速と静粛性、高いエネルギー効率を実現しています。
一方、アリアは最新の電池技術を搭載し、一回の充電で長距離を走行できる能力を持ち、また、ProPILOT 2.0などの先進的な運転支援システムを採用し、安全性と快適性を向上させています。
変更の範囲：会社の定める業務
チーム／組織構成
