具体的な業務内容
エンジニアリングクラウド(開発環境プラットフォーム)開発推進/構築エンジニア◇未来のモビリティ
【システム開発の経験がある方へ/開発のスピードアップや収益性に貢献/将来幅広いキャリアの選択肢を持つことができる】
■業務内容:
(1)所属組織の担当開発領域/業務概要とR&D内における役割
我々の部署は、仕事ぶりの変革を推進する部署であり、日産のR&D開発者向けのエンジニアリングクラウドの設計、構築を担っています。従来の開発スタイルをDX、MBD、SEなどを活用し新たな開発スタイルを構築/・変革し業務効率を飛躍的に向上させ、開発のスピードアップや収益性に貢献することがミッションです。
(2)具体的な業務内容/自部署内外で期待される役割:
・パワートレイン開発における各部設計者と連携し、業務フローに沿ったデータフローの整理をリードします。
・データのIn/Outを分析し、必要なデータベース、自動化アプリ、ダッシュボードの要件を定義・構築します。
・エンジニアリングクラウド(開発環境プラットフォーム)としての統合システムを構築し、関係者と協力してプロセスをブラッシュアップします。
■ 職場環境・働き方
15名規模のデジタル化推進グループにおいて、エンジニアリングクラウド推進チームの中で約6名のチームで業務を遂行していきます。
男女問わず、比較的若手が多いながらも熟練経験者まで幅広い層のエンジニアが在籍し、車両・パワートレイン技術に深く精通していなくても、学びながら業務を進めることも可能です。
■ アピールポイント
通常、自動車のエンジニアリング業務は、細かく役割を細分化されており、主に単一技術のスペシャリストが育つ環境となっています。しかし本業務においては、車両・パワートレインの幅広い領域のエンジニアと仕事を行うことにより、自動車開発全般の知識を習得することができ、将来幅広いキャリアの選択肢を持つことができる。将来的に車両やパワートレインシステムの開発責任者、エキスパートリーダーとしてのキャリアを積むことが可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境