具体的な業務内容
#未来のモビリティ,日産EV #自動運転技術 #運転支援 #車両性能 #グローバル展開
■業務概要:
日産インテリジェントモビリティを支える自動運転/運転支援技術を搭載する車両の性能目標策定や実車での適合実験を担当します。
お客様に喜んでいただける車両性能を実現するため、自ら考え行動し、車両性能に責任を持つ役割です。
■職務詳細:
自動運転/運転支援(AD/ADAS)システムの性能目標策定
新技術/新機能の評価手法開発
国内外での適合・実車テスト
お客様の使われ方を研究するためのBigData分析
■職務の魅力:
最先端の自動運転技術に挑戦でき、誤発進抑制機能や自動ブレーキ機能など事故被害を抑制する技術の普及に貢献できます。
海外業務経験を通じて異文化とのコミュニケーションスキルも向上します。
■目指せるキャリア:
エンジニアとしてキャリアを積んだ後、マネジメントポジションに進むことが可能です。
本人の希望により、海外拠点での自動運転/運転支援技術車両実験エンジニアとしての経験も積むことができます。
■組織体制:
80名規模の部署で、4つのチームに分かれ自動運転技術/運転支援技術の量産車向け車両実験を行っています。
中途採用者、外国籍の方も在籍し、海外のパートナーとも連携するダイバーシティな環境です。
技術進歩の早い業界で、新しいことにチャレンジしやすい職場です。
■日産自動車:
日産自動車は、「人々の生活を豊かにする」をビジョンに掲げ、革新と持続可能性を追求しています。
中長期計画「Nissan Ambition 2030」では、電動化と自動運転技術の進化を通じて持続可能な未来を目指し、2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目標としています。
最新の開発技術では、先進的なe-POWER技術や次世代の電気自動車であるアリアを発表しています。
e-POWER技術は、エンジンで発電しモーターで駆動するシステムであり、電動車ならではのスムーズな加速と静粛性、高いエネルギー効率を実現しています。
一方、アリアは最新の電池技術を搭載し、一回の充電で長距離を走行できる能力を持ち、また、ProPILOT 2.0などの先進的な運転支援システムを採用し、安全性と快適性を向上させています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等