株式会社八百彦本店 の残業時間・残業代の実態と年収 勤務時間、サービス残業、休日出勤、みなし残業、所定外労働時間まで
レポート数 2 件
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株式会社八百彦本店残業実態一覧
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総残業時間 残業代 月 45時間 月 5万円 - サービス残業
- 月 0時間
- 休日出勤
- 月 0日
- みなし残業
- 無し
- 所定労働時間
- 1日8時間
週5日
年収
348
万円年間の残業代
60万円残業なし年収
288万円勤務時間、残業時間、勤務制度に関するコメント
残業が非常に多い事態が恒常化している
【勤務時間】
定時は5時〜15時(休憩1時間30分、実働8.5時間)
ただ、早出残業が当たり前になっていて定時の形骸化が著しい。
実際に定時通りに出勤、帰宅が叶うのは年に数回程度。
日の生産数によっては早出で0時半、就業は22時(もちろん別の日ではあるが)など実働が12時間を超えることも珍しくない。
繁盛期、特におせち料理の生産が始まると残業時間は80〜100時間になる。
【残業について】
仕事量に対して早出、残業は仕方がないことだという認識が強く、労基からの勧告も受けているらしいが一向に改善の兆しは見られない。
2016年度から残業を減らし、休日を増やす取り組みが始まってはいるものの、その理由が「残業代の支出による経営の逼迫、休日を増やそうとする世間の風潮に倣う」というもので残業が抱える本質的な問題には斬り込めていない。
残業代自体はしっかり払われるため、"残業が多い代わりに稼ぎが良い"というのが唯一とも言えるメリットだったが、残業減休日増によってそれも潰えてしまった。
【始業時間について】
仕出しという仕事の性質から定時に対する始業時間は決まっておらず、毎日就業時に翌日の始業時間が知らされる。
また残業と同じく「仕事なら仕方がない」と言わんばかりに部署により始業時間の1時間〜2時間前に出社することが慣習化している。
【有給休暇について】
有給券で管理される。
有給券を紛失した場合は無効(再発行無し)、2年を過ぎた券は無効(買取無し)など独特の"消化"ルールがある。
更に特定の期間以外は冠婚葬祭等の特別な理由が無ければ使えず、制度としての有給休暇と呼べるかどうか怪しいもの。
特定の期間とは盆前後の閑散期で、盆休みの代わりに長期休暇をとることが出来る。
が、それも年長者優先の年功序列が幅を利かせており(これは有給に限ったことではないが)、入社から3年程度は有給を使ってはならない空気が強い。