具体的な業務内容
【京都/京田辺】研究開発(樹脂材料の新開発)※東証プライム上場/年休120日以上
■業務内容:■樹脂開発における中核的役割として、既存製品の新機能開発やバイオマス樹脂での機能性向上を図る新材料開発をご担当いただきます。
社内外のリソースを活用しながら、研究開発テーマのニーズ調査や仕様立案、配合設計、成形、材料試作・特性評価まで一貫して携わっていただきます。開発テーマによっては研究機関との共同開発や外部協力会社との連携を行い、成果は学会発表や展示会に出展するなど積極的に外部へ発信していただきます。
■開発プロジェクトについて:事業部からの依頼もございますが、基本的には先行開発・研究なので、自身でテーマを起案いただくイメージです。
■部門のミッション:研究開発センターでは既存製品の機能向上やバイオマス樹脂、リサイクル可能な新材料開発など既存事業の枠を超えた独自テーマを行っています。これまでは事業部ニーズに基づく新規材料開発を行ってきましたが、今後さらに新規テーマや先端技術を活用した樹脂材料の開発を加速させたいと考えています。
■業務の魅力:
従来の枠を超えて、既存製品や新分野への新規材料開発テーマに携われるため、多岐に渡る開発経験をしながらスキルアップすることが可能です。また、開発トップへ新テーマを提案し、開発に必要な設備や外部連携を提案・採用できるなど、大きな裁量を持ってチャレンジできる環境があります
■組織構成:材料化学課は12名(20代5名、30代2名、40代3名、50代2名)で構成されており、樹脂チームは2名(20代後半、40代後半)です。
■同社の特徴:
・概要:伝動と制御に関わる多種多様な機械部品およびシステムの東証プライム上場総合メーカーです。高い技術力を誇る基盤4つの事業(チェーン、モーションコントロール、モビリティ、マテハン)に加え、新たな技術・事業開発にも力を入れております。
・圧倒的市場シェア:チェーン事業ではいずれもグローバル市場でトップの位置を独走中。マテハン事業が展開する多彩なシステム製品においても、国内で自動車塗装ライン搬送システムは約35%、新聞巻取紙給紙システムが約70%を達成しており、他の追随を許さない市場占有率を達成しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成