具体的な業務内容
【京都or福井】施工管理(新設工場向け設備設置)※植物工場の自動化/年休124日/東証プライム上場
■業務内容:同社の新事業部であるアグリビジネス部にて、2025年5月竣工予定の次世代モデルの人工光型植物工場(福井県美浜)をはじめとする新規工場立ち上げにおける施工管理をお任せいたします。
・植物工場の施工計画、予算管理
・協力会社管理、施工管理
・安全管理、品質管理
※変更の範囲:入社後は記載された業務を担当いただきますが、その後は個々の適性に応じて、他業務に変更の可能性もあります。
■植物工場について:悪天候や災害に左右されず、野菜の安定生産・安定供給が可能として注目を集め、直近のコロナのコロナや気候変動の影響もあり、外食チェーンやコンビニ、業務用のサラダなどで需要が急拡大しています。人工光型植物工場運営市場は2026年に450億円規模に拡大する見込みで、特に大量生産に向けた工場の大型化や自動化のニーズが高まっています。こうしたニーズに対応できる企業も国内数社のみであり、事業を確立している企業は少ないため、トップランナーになれる環境があります。
■部門「アグリビジネス部」とは:アグリビジネス部では、中長期経営計画で掲げる安心安全な生活基盤の構築に向けた新規事業として、レタスなど野菜を生産する人工光型植物工場の植物栽培システムや自動搬送装置、優良苗選別自動化システム(国内初)を開発・設計・販売しています。
■事業将来性:無くなることのない農業「食」に纏わる業界を支えるビジネスのため、安定性がございます。これまでは栽培に関する自動化機器をメインに販売しておりましたが、今後は栽培ノウハウも取り入れた植物工場全体を創造し、2025年前半には自社で建設する人工光型植物工場の運営も開始するなど、10年後には売上数十億円規模の事業体への拡大を目指しています。
■風土について:新たな事業の柱となるべく生まれた社内ベンチャー的要素も持った部署であり、産業用チェーン世界シェアNo.1という当社の安定したバックボーンに支えられながらも、ベンチャー企業にいるような「自分達の頑張りがそのまま成長に繋がる」ことを実感しながら働ける環境と言えます。
■プレスリリース:次世代モデルの人工光型植物工場の起工式を開催、正式名称は「福井美浜工場」に決定
https://www.tsubakimoto.jp/company/news/press/2023/11/29/1/
チーム/組織構成