具体的な業務内容
【京都/京田辺】研究開発(機械要素技術開発)※リーダー・係長クラス/東証プライム上場/年休125日
■業務内容:全社横断の研究開発・新商品開発部門にて機械要素や機械モジュール(メカトロ)の技術開発を行っていただきます。具体的には、開発テーマ企画立案、構想設計や詳細設計、試験評価、結果分析などチームメンバーのマネジメントを行い、リードいただきます。ボトムアップでのテーマアップする機会もあり、裁量を持って要素技術開発を推進できる環境があります。
■開発テーマ:摩擦による動力伝達や表面損傷低減などトライボロジをはじめとした、機械領域での研究開発テーマをご担当いただきます。1テーマに対してリーダー+メンバー2名程度で進めます。
■期待するミッション:現在、同社製品であるチェーンやクラッチなどの省エネや高効率化を図るための機械要素技術開発を行っており、新たな領域の技術開発テーマも増加しております。今回ご入社いただく方には、開発テーマをリードいただける方を募集します。
■業務の魅力:商品企画、要素技術開発、製品開発と関われる業務範囲は非常に広くやりがいは大きいです。同時に発信力も求められますが、良い意見は即採用される風通しの良さがあります。
■組織構成:トライボロジ技術課は7名(20代2名、30代4名、40代1名、50代0名、60代0名)で構成されております。
■働き方:状況に応じて、フレックス勤務・リモートワークも活用している部門で、柔軟な働き方が可能です。残業は20〜30H平均です。
■業界将来性:ワンウェイクラッチなどの車載製品は従来からある製品ではありますが、用途や使い方にはまだまだ可能性を秘めている商品です。使い方次第では電気自動車やハイブリッド車等の省エネ化を叶えることもできるため、顧客の開発部門の方からの引き合いは増えている状況です。動力の伝達・遮断を行う機械要素を扱っているため世の中の縁の下の力持ちとして社会を動かす役割を担う製品の開発に携われます。機械要素としての汎用性もあるため一般産業向けや車載製品になど世の中のあらゆる製品に適用される可能性がある業界・製品です。
■部門について:各事業部と連携して新商品・新技術の開発を行う部署です。不足要素があれば外部企業や教育機関との連携なども行います。基本チーム制で運営されており個別の技術力も重要ですが、チーム連携力や責任感を重視します。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成