具体的な業務内容
【茨城】液体容器紙パックの技術・設備部門の部長・課長級候補者(総合職)/新技術導入や生産技術の確立等
【連結売上高1兆円超/業界トップクラスの製紙会社/大手企業で腰を据えて働ける/土日祝休/年休111日/寮・社宅完備】
■業務内容:
生活関連事業の中でも、特に「紙パック」事業は、代替プラ包材としての需要高まりを受けて、国内市場・グローバル市場ともに今後一層の市場拡大が見込まれています。
同社は、「紙パック」事業における世界トップクラスの仲間入りをするという成長目標を掲げており、今もっとも注力している事業の1つです。
市場拡大と当社の売上・シェア拡大に向けて、最新鋭の加工・充填機や印刷機の積極的な設備投資を進めており、機能性だけでなく「美粧性」「全面印刷」といったデザイン性の追求による、競合品との更なる差別化を強く推し進めていきます。
入社後は、生産子会社である日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社に出向し、新技術導入や生産技術の確立、安全安定運転の達成といった生産技術的な課題を主に担っていただきます。
■業務詳細:
・新技術や新設備の導入(海外、国内の設備メーカーとの技術商談、自社プラントへ導入するための基本デザイン設計、試運転等)
・生産技術課題の解決(安全安定操業のための生産技術の確立。QCS問題解決、向上)
・紙パック営業本部における、拡大販売にむけた製販技一体の課題解決、コミュニケーション、支援、助言
■キャリアパス:
・入社後は、技術・設備部門の技術者としてまずは加工、印刷の両軸の経験や知識、技術を修得いただきます
・その後は、液体容器紙パックの事業、工場の幹部、マネジメント(工場長、部長、課長)としてのプロモーションを期待します。
※日本製紙株式会社にて採用後即、日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社(事業内容:紙パックの製造及び技術開発)へ出向し、本社テクニカルセンター・江川事業所(茨城県)、石岡事業所(茨城県)、三木事業所(兵庫県)のいずれかが初任地とします。
■同社について:
木とともに未来を拓く総合バイオマス企業として、持続的な成長を遂げるために再生可能な木質資源を多様な技術・ノウハウによって最大活用し、循環型社会の形成に貢献する製品を幅広く提供しています。
また、製紙技術を利用して、製紙以外の機能性材料の開発にも力を入れており、製紙に留まらず事業の多角化を積極的に進めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等