具体的な業務内容
【徳島/小松島市:転勤無】メガソーラー発電所における第二種電気主任技術者(勤務地限定職)
【工場の電気全般に関わる仕事をお任せ/残業月20時間程度/福利厚生◎/プライム上場/連結売上高1兆円業界トップクラスの製紙会社/木材の可能を広げる総合バイオマス企業/キャリアステップアップ可】
■業務概要:
当社にご入社後、徳島県小松島市にあるメガソーラー発電所(日本製紙メガソーラー小松島合同会社)の駐在員として、電気主任技術者全般に関わる仕事をお任せします。
※ご本人の適性等踏まえて一般職、もしくは管理職として従事いただきます。
日本製紙からの駐在員は現在1名だけですが、構内協力企業や工事業者と協同しながら業務にあたっていただきます。通常業務としては、電気設備点検・保守・管理が中心となります。
全停電を伴う定期点検対応が年1回あります。
■キャリアパス:
・メガソーラー発電所の電気主任技術者として、腰を据えて活躍してもらうことを期待しています。
■働き方:
・勤務地限定職のため転勤はございません。
・毎月の残業時間には山谷がありますが、年間平均で見ていただくと10時間程度/月です。
■求める人物像:
・フットワークの軽い方。製造現場や、現場で働く人たちを大切に思ってくれる方
※日本製紙メガソーラー小松島合同会社について:
当社と三菱商事株式会社合同出資により日本製紙が所有する土地の一部(約25万㎡)を活用し、メガソーラープロジェクト(約2.1万キロワット:注)を進めてこの発電所が完成しました。徳島県小松島市は国内でも年間を通じて日射量の多い地域で、今回のプロジェクトは四国で最大級のメガソーラーとなります。両社の共同出資による特別目的会社(SPC)「日本製紙メガソーラー小松島合同会社」が、日本製紙の資産と技術力、三菱商事の事業運営のノウハウを生かして運営を行い、発電した電力は、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」を活用して、四国電力株式会社(社長:千葉 昭)へ販売します。
日本製紙は、「総合バイオマス企業」としての成長を目指し、新たな収益の柱となる事業のひとつとして、土地、発電設備とその運営技術など、保有する経営資源を有効活用してエネルギー事業の拡大に力を入れています。太陽光発電は、大竹工場(広島県大竹市、約826キロワット:注)に次いで2例目となります。詳しくは当社HPをご参照ください。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例