具体的な業務内容
【東京/御茶ノ水】木質資源・パルプを用いたシーズ型新規事業開発◆バイオマス新規事業に向けて
【グローバル連結売上高1兆円を誇る世界トップクラスの製紙会社/働き方◎/残業月20h程度/英語や韓国語を活かせる】
■業務内容:
日本製紙グループは国内外に約16万ヘクタールの森林資源を管理・経営しています。自社資産である森林資源の価値最大化と、森林から得られた木質資源を用いた新製品・新サービスの拡大に注力しています。
現在の事業セグメントは、祖業である洋紙や段ボール原紙等を提供す「紙・板紙事業」に加え、食品添加物・化粧品原料・電池素材等を提供する「生活関連事業」や、バイオマス燃料や太陽光・風力等の再生可能エネルギーを生み出す「エネルギー事業」、その他「木材・建材・土木建設関連事業」です。この先も木質資源を用いた新製品・新サービスの拡大をますます加速し、さらに将来の事業化を見据えたものとして、「セルロースナノファイバー」、「養牛用資料」、「バイオエタノール」等の実装・拡大に注力していますが、これらはいずれも原材料に木質資源・パルプを用いたものです。
この先も、木質資源・パルプ関連の新規事業開発を加速させていく予定であり、一緒に担っていただける方を募集します。
※入社後の配属は「バイオマスマテリアル事業推進本部 パルプ関連事業推進室」という2025年7月に新設された部署です。
■求める人物像:
・先端技術開発やベンチャー事業に強い興味関心をお持ちの方
・企業連携やJV会社の中においても、主導権を取ることができる強靭なヴァイタリティをお持ちの方
・何事においてもご自身が先頭に立って率先していただける、フットワークの軽い方
■キャリアパス:
・入社後は中長期的に、このシーズ型の新規事業開発業務にあたってもらうことを期待しています。
※洋紙の製造、開発を主としていますが、成長している分野(パッケージ事業、家庭紙・ヘルスケア事業、ケミカル事業、エネルギー事業)に力を入れており、木材の可能性を紙以外の幅広い分野に広げています。森林経営も含めた一連のバリューチェーンの中で木材を残らず活用する「総合バイオマス企業」として持続可能な産業の実現を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等