具体的な業務内容
【大阪】データサイエンティスト◆フレックス/国内有数の決済データを活用できる環境
ビジネス上の意思決定を支援するために、データ分析を通じてインサイトを導き出す役割です。統計解析・可視化・機械学習の技術を活用し、社内外のデータを読み解きながら、仮説検証や改善提案を行います。生成AIの活用にも柔軟に対応し、分析業務の高度化や自動化も担います。
【職務詳細】
・ビジネス課題に対する分析・レポート作成・仮説検証
・機械学習による予測モデル構築と評価
・KPI設計やA/Bテストなどのデータドリブン施策支援
・LLMを活用した要約・レポート生成などの分析支援ツール開発
※業務用端末(Windows)とは別途、開発用の端末はMacBook Proを貸与
■本ポジションの魅力
・国内有数の決済データを活用できる環境:クレジットカード決済を中心に、会員属性・利用傾向・チャネルデータなど、多様で高粒度なデータを分析対象とします。実データに基づいた実践的な分析が可能です。
・ビジネスに直結する分析テーマ:マーケティング、クレジットカード事業の意思決定に近いポジションで課題を設定。分析結果が直接、施策や戦略に反映されます。
・専門性を活かせるフラットな組織文化:データサイエンティストが企画部門・システム部門と協働し、仮説提案から実装まで一気通貫で関与できる環境です。
■配属部署:デジタルイノベーションオフィス
「デジタルイノベーションカンパニー」として業界をリードしていくことを、テクノロジーで牽引し、モダンな思考やプロセスを適用することで、お客様や社会に最大の価値を継続的に提供していくために、プロフェッショナルなエンジニアリング集団の独立組織として「デジタルイノベーションオフィス」を新設いたしました。
■募集背景:
データを起点にした経営判断や施策立案の重要性が高まる中、三井住友カードでは「データドリブン経営」への転換を進めています。既に社内の各領域でデータ活用が進む一方、より深い分析・可視化・機械学習を通じて意思決定の精度を高めることが課題です。
そこで、統計的思考と分析技術を備え、ビジネス視点から提案ができるデータサイエンティストを新たに募集します。生成AIを含む新しいアプローチにも積極的に取り組み、分析業務の進化を共に推進していただきます。
変更の範囲:変更なし※就業規則 第44条に基づき出向を命じることがある
チーム/組織構成