具体的な業務内容
訪問看護ステーションでの看護業務
【仕事内容】
訪問看護業務全般
1日の訪問目安時間は300~320分のため、記録を入力する時間もしっかりとれます。
30分~60分の訪問を1日に4~6件程度担当。
※疲弊せずに多くのご利用者様をお支えできるよう、ルートの組み方や記録の入力方法を独自で工夫しています。
【対象疾患】
ALSや多系統萎縮症、パーキンソン病等の難病の方
糖尿病等の慢性疾患の方
末期がん、認知症、脊椎損傷、脳血管疾患の方
医療的なケアだけではなく、ご家族に吸引や経管栄養注入の手技をお伝えしたり、ケアマネジャーやヘルパーの方々などの関係機関とサービスの調整を行い、ご利用者様やご家族が安心した生活を送れるようなサポートを行っています。
【その他業務】
訪問看護報告書や計画書の作成
医師やケアマネジャー等の関係機関とのやりとり
ご利用者様の退院に向けた会議の参加
サービス担当者会議の参加
【一日の流れ 例】
09:00 朝礼
09:05 関係機関への連絡(関係機関へ電話やメールで情報共有)
09:10 午前の訪問に出発(2~3件程度訪問)
12:00 休憩
13:00 午後の訪問に出発(2~3件程度訪問)
17:10 記録入力・情報共有(訪問記録の入力や他スタッフとの情報共有)
18:00 退勤
※週に1回同じチームの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士とミーティングを実施しています。
・訪問件数:4~5件/日
※平均(繁忙期は5-7件/日になることもあり)
・移動手段:電動自転車
※夜間緊急時対応(オンコール)月2回程度:実働は3日に1回程度
夜間緊急時の移動は公共交通機関とタクシーの利用も可能