食料品業界のストレス度の低い企業ランキング2019

食料品業界のストレス度の低い企業ランキング2019

食料品業界に属する企業をピックアップし、キャリコネのユーザーによる「ストレス度の低さ評価」の平均値が高い順にランキングにしました。ストレスが弱いほど点数が高くなります。トップ10は以下の通りです。

【食料品業界の"ストレス度の低い企業"ランキング】
※調査概要は下部に記載
■1位「味の素」の働く環境に関する口コミより

「福利厚生は実に充実しており、事前に申し出ておけば有給休暇も問題なくとれる。旅行などに行く人も多い。育児休暇など女性に対する福利厚生も充実しているので、将来結婚したり子どもができたりしても、長く働いていける職場だと思います」
(Web関連職/20代前半男性/年収450万円/2014年度)

<その他の味の素の口コミ・給与明細情報はこちら>
https://careerconnection.jp/review/8071/

■2017年度「なでしこ銘柄」にも選定されている「味の素」

2018年4月時点で130を超える国と地域に商品を展開する味の素グループ。「味の素(R)」「ほんだし(R)」をはじめとする調味料・加工食品のほかにも、「食」「健康」をテーマにコーヒー類、冷凍食品、医薬品など幅広く事業を展開しています。

「最も大切なものは社員」と考え、グループをあげてダイバーシティを推進。育児・介護との両立支援策やLGBT対応・障がい者雇用等に力を入れており、2018年3月には川崎事業所内に保育所を開設。最大週4日自宅やサテライトオフィス等で勤務できる「どこでもオフィス」制度や、コアタイムを設定しない「スーパーフレックスタイム」制度、幅広いニーズに対応する各種休暇制度なども。女性活躍推進に優れた上場企業として、2017年度の「なでしこ銘柄」 に選定されています。

2017年度のデータ(味の素単体)によれば、平均有給休暇取得日数は16.9日と多めで、有給休暇取得率も87%。労働時間短縮に取り組んでおり、2020年度までに所定労働時間を7時間にすることを目指しています。

<調査概要> 「食料品業界の"ストレス度の低い企業"ランキング」
調査対象:『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「食品①~⑤」に記載の企業のうち、対象期間中に「キャリコネ」に20件以上の評価が寄せられた企業
調査内容:企業別にキャリコネユーザーによる「ストレス度の低さ」評価の平均値を算出(5点満点)
対象期間:2015年4月1日~2018年3月31日
回答者:キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員

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