株式会社富士通研究所 のホワイト・ブラック度 人気の理由から、激務・やばい・やめとけと言われる不満の理由まで
レポート数 9 件
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株式会社富士通研究所ホワイト度・ブラック度チェック
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年収・勤務時間の統計データ
株式会社富士通研究所 | 情報・通信業界 | |
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平均年収 | 719万円 | 427万円 |
平均有給消化率 | 78% | 57% |
月の平均残業時間 | 30.0時間 | 30時間 |
月の平均休日出勤日数 | まだ評価がありません | 1日 |
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まずは無料会員登録(1分)株式会社富士通研究所ホワイト度を高く評価した社員の口コミ
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年収・給与の口コミ
給与体系や評価制度は,電機メーカーとIT企業のそれを8:2でブレンドしたような仕組みである.
つまり,現在の主力事業は情報サービスであるにもかかわらず,給与体系や評価制度は電機メーカーとしての過去を色濃く残している.
富士通といえば日本で初めて目標評価制度を導入したことで知られるが,(少なくとも現在の制度運用では)評価による賞与額の変動は高々±2,3割であり,昇格には各階級で一定の年数を要するなど,本人の能力・成果に応じたダイナミックな処遇はほとんど望めないものとなっている.
そのため,同世代の中でも飛び抜けて優秀な人(特に若手)にとっては,外資系IT企業や国内WEB系ベンチャーと比べると相当な冷遇を受けることになってしまう.
上記のように評価制度が機能不全に感じられる一方,残業代に関しては適正に運用されている.
残業時間は実際の値が偽りなく記録され,残業代は満額支払われる.
一般的に,優秀な人には仕事が集中し,残業時間が多くなるため,結果として,評価制度に代わって残業代が能力・成果に報いる仕組みとして機能しているのは,救いでもあり皮肉でもある.
株式会社富士通研究所ホワイト度を低く評価した社員の口コミ
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長所・短所の口コミ
会社・仕事の良い点・問題点・改善点経営方針に問題を感じる。
一部の分野ではかなりの名声を得ているが、今となっては過去の栄光にすぎない。
細々と先端的な研究を行っているグループもあるが、取り崩されるのも時間の問題である。
先端的な研究は、経営層からの押さえ込みが激しく、もう崩壊寸前である。
その背景としては、研究開発の事業化に成功した人は、事業部へ異動となり、失敗した人がいつまでも研究所にいる。
したがって、経営層・所長・部長などの立場にいる人たちはことごとく研究に失敗し、
ただその失敗を失敗と感じさせないように取り繕う技術に長けた人である。
そういう人が今後の研究方針の立案をしているため、
組織の将来性としてはネガティブスパイラルにしかなりえない。
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