企業で働く人は、その人生の大部分の時間を企業の中で過ごします。働く人があって企業は繁栄し、企業あってこそ働く人の暮らしが保証されます。
つまり企業と社員は、常に互いを支え合い日々努力をしています。ただし、企業という存在に目を向けた場合、社員の顔は見えづらく、また働く社員の立場からも企業に対して建設的な声をあげるきっかけが無いのも事実です。
キャリコネは、企業を構成する1人ひとりの顔や声を視覚化することが、社員と企業の両方を繁栄へと導く必要な要素の一つであると考えます。働く人が企業についての正直な意見を挙げられること、そしてその率直な意見を皆で共有することが始まりです。仮に小さな意見であっても真剣に議論され、改善に役立てられるはずです。
1人の小さな意見が企業をより良く変えうる。意見の積み重ねが物事を変えていく。その「情報共有の場」を提供することこそが、キャリコネのサービスの意義です。