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ソニーの人事制度

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一般職社員の等級と賃金 グレード制賃金体制
役員を除く管理職の等級と賃金 バリューバンド(Value Band)
賞与
評価
出世
ソニーらしさ

ソニーは、2001年いわゆるソニーショックを引き起こした業績悪化を受けて、EVA(Economic Value Added)を経営指標として導入した。投資した資本に対して短期の一定期間でどれだけのリターンを出せたかを重要視する指標の元、人事制度もその考え方に沿って変更された。それが現在のバリューバンド(管理職の賃金制度)とグレード(一般職の賃金制度)である。

I 一般職社員の等級と賃金 グレード制賃金体制

2004年に導入された成果主義賃金体制であり、一般社員に適用される。グレードは3段階あり、下からグレード3・グレード2・グレード1とあがっていくことになる。賃金は年1回、評価面談の結果を踏まえて更新される。

新入社員にはグレードはつかない。1年間、未格付けの状態に留まる。その後、学部卒はグレード3に、院卒はグレード2に昇級する。
グレードの主な構成員は、グレード3が学部卒の2年目社員、グレード2は2年目(院卒)、3年目(学部卒)から年齢で言うと30歳くらいまでの社員、そしてグレード1は30歳以上、一般的な職位としては係長や係長代理クラスの社員からが相当する。


グレードの主な構成員は、グレード3が学部卒の2年目社員、グレード2は2年目(院卒)、3年目(学部卒)から年齢で言うと30歳くらいまでの社員、そしてグレード1は30歳以上、一般的な職位としては係長や係長代理クラスの社員からが相当する。

グレード3は1年が終了するとほぼ自動的にグレード2に昇級できるが、グレード2からグレード1への昇級には試験が必要だ。

グレード1への試験は、上司の働きかけにより設定される。試験には上司や人事との面接と、論文などの筆記がある。昇進を希望したからといって...

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