仙建工業株式会社 の残業時間・残業代の実態と年収 勤務時間、サービス残業、休日出勤、みなし残業、所定外労働時間まで

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仙建工業株式会社の残業・休日出勤情報を記載しているページです。仙建工業株式会社の社員や元社員による仙建工業株式会社の残業・休日出勤に関する情報を1件掲載しています。転職先を探すのに役立つ情報を探すならキャリコネで!

仙建工業株式会社残業実態一覧

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  • 総残業時間 残業代
    80時間 10万円
    サービス残業
    20時間
    休日出勤
    3
    みなし残業
    無し
    所定労働時間
    1日8時間
    週5日

    年収
    518
    万円

    年間の残業代
    120万円

    残業なし年収
    398万円

    勤務時間、残業時間、勤務制度に関するコメント

    残業が非常に多い事態が恒常化している
    職種上、夜勤がどうしてもあるのだが、施工管理業務(内業)も並行して行うことが難しく、夜勤明けの日中帯や休日出勤が発生する。
    仙建工業は線路に特化した会社であり、大きく3つの分野に分かれている。線路、土木、建築。
    この中でも線路の仕事は終電から始発までの間合いが主な作業時間であり、日中は夜間に施工した現場の検査であったり、夜間の本施工に備えた現場調査などがあるが、内務で書類作成や施主との打ち合わせ等が主であり、これが日中帯の8時間の勤務時間ではとても終わらないのである。(これは勤務エリアによる)
    サービス残業はあってはならないと会社ではうたっているが、36協定等の絡みがあり、残業が60時間を超える月が年間に6ヶ月を超えないよう、セーブしたり、超える時に前月分を蒸かしたりする社員が一定数いるものと考える。
    残業がしにくいといった雰囲気はなく、寧ろ就業点呼が終わると多忙な社員はそこからがスタートのような雰囲気する感じられる。
    一方、仙建工業にはJR東日本からの出向社員、エルダー社員が多く、そのほとんどが最低限の仕事しか(すら?)しない。
    その尻拭いをプロパー社員が被っているのが実情である。これが残業時間の増大にリンクしているとも言える。

    給与面で見ると、残業代はつければ付けただけ出る。夜勤手当や日々の現場で責任者や機械オペレーター等に従事した際の手当を積み重ねるとそれなりの金額にはなる。が、当の本人からするとこれだけの激務をしながら朝から朝まで働いて、時間の感覚もおかしくなるような勤務体系からしてみれば安くも感じてくる。基本給のペースアップが入社後にはない為、昇進しないと定期昇給があっても微々たるもので、いつまでたっても平凡に仕事をしていれば平凡か、それ以下の給与しかもらうことはできない。
    平社員は残業しなけりゃ飯は食えない。
    そんな会社であることは否定出来ない。
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