（株）エンルート の経営者の評価の評判・口コミ・社員評価

総合評価 2.0 /5.0 レポート数 19 件

（株）エンルートの経営者の評価についての口コミ・評判を記載しているページです。（株）エンルートの社員や元社員による（株）エンルートの口コミ・評判に関する情報を17件掲載しています。転職先を探すのに役立つ情報を探すならキャリコネで！

（株）エンルート 経営者の評価の口コミ一覧

テーマから口コミを絞り込む

職種から口コミを絞り込む

  • [（株）エンルート]
    テストエンジニア 20代後半男性 正社員 年収500万円 の口コミ

    1.8
    • 中途入社 3年未満 (投稿時に退職済み)
    • 2018年度

    経営者の評価の口コミ

    経営者の考え方や人柄、また経営者への意見

    現経営陣は２０１７年４月に創業者から交代した親会社からの出向者で固められており、ドローンやものづくり、航空行政のイロハを全く知らない素人達である。
    経営陣の中に現場出身者が１人でもいたらまだ救いようはあるが、全員現場を知らない親会社出身者のため意思決定や判断が遅く、市場のニーズについていけていない。
    会社経営の中長期的（５年〜１０年）なビジョン、経営理念といった指針となるものがない。もしくはあったとしても末端まで浸透していない。
    そのため各人の向いている方向がバラバラでまとまりがないのだが、経営理念の重要性を経営者が認識していないようである。




    また、中間管理職を任せている人間が古参のラジコンマニアでしかないためマネジメント能力が皆無であり、
    高い費用を掛けてエージェントやリクナビを通じて雇った輝かしい経歴と経験をもった中途入社社員の短期流出が散見される。
    これは経営陣の人材戦略が曖昧というのも要因としてあるが、
    一番大きい理由は中間管理職が部下の特性・スキルに応じたポジションにアサインしない（できない）ことだろう。


    中間管理職が新しく入った中途社員の経歴や特性・意向を把握しておらず、頓珍漢なポジションへのアサイン（基盤開発のバックグランドを持った人にソフトウェア開発を任せるetc.)している。

    当然経歴や特性を把握していないため、何を教育していいか分からず中途社員の戦力化が遅れている。
    そういった中間管理職のマネジメント能力の欠如が戦力化遅延の最大の要因であるにも関わらず、
    自らを省みず、勉強不足であると中途社員を糾弾し、
    退職を暗に迫る、社用携帯電話を支給しない、
    仕事を振らず孤立するように仕向ける等ハラスメントが横行している。
    複数の社員からハラスメント行為について経営者に警告や告発がされているようだがもみ消して、ハラスメント行為をする人間を守っている。




    エンルートというと産業用、とりわけ農業用農薬散布機での知名度が高いが、
    これも数年前、１人の先見性のある優秀なエンジニアが社内の反対を押し切り農業用ドローンを開発し、
    当時１機２０００万以上していた農薬散布用無人ヘリコプター市場に２００〜３００万円で売り込みをかけたため（当時はブルーオーシャンであった）先駆者利益を獲得できただけである。





    しかし、近年農業用ドローンは農薬散布だけにとどまらず、
    スマート農業用ツールへと発展している上、
    DJIや他社も攻勢を強めており、価格的、技術的な優位性が全くなくなってきた。（レッドオーシャン化）



    エンルートの農業用ドローンは技術的にはただのラジコンなので、
    売りは「日本製」と「「きめ細かいアフターフォローサービス」だそうだが、
    部品の大半は中国製である。
    「きめ細かいアフターフォローサービス」に関しても社内でのトラブル事案が共有されておらず、
    お客様が望むレベルのサービスが提供できているのか甚だ疑問である。



    今、なんとかシェアを保っているのは農業機器メーカーへのOEMと、
    農家のお年寄りの「日本製神話」によって辛うじて支えられていると言っても過言ではないが、
    経営陣はそのことを認識しているのかしていないのか、、。


    すくなくとも技術的に優位性がなくシェアを落とす恐れが大きいという危機感はない。


    尚、エンルートで使用しているRidgeHawkは独自開発のFC（フライトコントローラー）と謳っているが、
    実態はオープンソースのPixhawk（Amazonで２万程度で購入可能）というものを丸コピーしただけのものである。
    現在本家Pixhawkは第５世代まで出ているが、
    RidgeHawkは第１世代のPixhawk相当である。

    この点も経営陣はよくわかっていないため、
    社内から新しいものを開発しよう、ちゃんとした独自開発をしよう、
    クローズドのFCを開発している企業と提携しようという優秀なエンジニアからの話を右から左に流して
    「売上を上げろ！」と叱咤激励して、
    売上達成できなかったため賞与を減らすという素晴らしい決断をした。

    また、赤字経営については「もともと赤字経営を計画しているから問題ない」と公言しているが、その割に上述したとおり賞与を減らしたりしているところなど、発言に一貫性がない。 ... 続きを読む

    投稿日:（記事番号:810537）
    参考になった 0
    不適切な投稿として報告

  • [（株）エンルート]
    総務 30代後半男性 正社員 年収450万円 の口コミ

    1.5
    • 中途入社 3年未満 (投稿時に退職済み)
    • 2019年度

    経営者の評価の口コミ

    経営者の考え方や人柄、また経営者への意見

    事なかれ主義、隠蔽体質。

    会長いわくこの業界は「追い風が吹いている」そうだが、航空機は追い風が吹いたら失速すること ... 続きを読む

    投稿日:（記事番号:823460）
    参考になった 0
    不適切な投稿として報告

  • 同年代や類似職種の年収・口コミを見ることで
    自分の正しい市場価値に気付くきっかけに！

    60万社以上の本音の口コミを公開中

    無料会員登録して口コミを見る

（株）エンルートの同業他社評判・口コミ・評価一覧

  • [（株）エンルートの同業他社] 経営者の評価の口コミ
    経営者の考え方や人柄等を教えてください。また、会社成長、改善のために意見をするとどのようなことを伝えたいですか？
  • [（株）エンルートの同業他社] 経営者の評価の口コミ
    経営者の考え方や人柄等を教えてください。また、会社成長、改善のために意見をするとどのようなことを伝えたいですか？

（株）エンルート事業・業種類似企業

キャリコネで見られる（株）エンルートの経営者の評価についての評判・口コミ・社員評価

キャリコネでは「現経営陣は２０１７年４月に創業者から交代した親会社からの出向者で固められており、ドローンやものづくり、航空行政のイロハを全く知らない素人達である。 経営陣の中に現場出身者が１人でもいたらまだ救いようはあるが、全員現場を知らない親会社出身者のため意思決定や判断が遅く、市場のニーズについていけていない。 会社経営の中長期的（５年〜１０年）なビジョン、経営理念といった指針となるものがない。もしくはあったとしても末端まで浸透していない。 そのため各人の向いている方向がバラバラでまとまりがないのだが、経営理念の重要性を経営者が認識していないようである。 また、中間管理職を任せている人間が古参のラジコンマニアでしかないためマネジメント能力が皆無であり、 高い費用を掛けてエージェントやリクナビを通じて雇った輝かしい経歴と経験をもった中途入社社員の短期流出が散見される。 これは経営陣の人材戦略が曖昧というのも要因としてあるが、 一番大きい理由は中間管理職が部下の特性・スキルに応じたポジションにアサインしない（できない）ことだろう。 中間管理職が新しく入った中途社員の経歴や特性・意向を把握しておらず、頓珍漢なポジションへのアサイン（基盤開発のバックグランドを持った人にソフトウェア開発を任せるetc.)している。 当然経歴や特性を把握していないため、何を教育していいか分からず中途社員の戦力化が遅れている。 そういった中間管理職のマネジメント能力の欠如が戦力化遅延の最大の要因であるにも関わらず、 自らを省みず、勉強不足であると中途社員を糾弾し、 退職を暗に迫る、社用携帯電話を支給しない、 仕事を振らず孤立するように仕向ける等ハラスメントが横行している。 複数の社員からハラスメント行為について経営者に警告や告発がされているようだがもみ消して、ハラスメント行為をする人間を守っている。 エンルートというと産業用、とりわけ農業用農薬散布機での知名度が高いが、 これも数年前、１人の先見性のある優秀なエンジニアが社内の反対を押し切り農業用ドローンを開発し、 当時１機２０００万以上していた農薬散布用無人ヘリコプター市場に２００〜３００万円で売り込みをかけたため（当時はブルーオーシャンであった）先駆者利益を獲得できただけである。 しかし、近年農業用ドローンは農薬散布だけにとどまらず、 スマート農業用ツールへと発展している上、 DJIや他社も攻勢を強めており、価格的、技術的な優位性が全くなくなってきた。（レッドオーシャン化） エンルートの農業用ドローンは技術的にはただのラジコンなので、 売りは「日本製」と「「きめ細かいアフターフォローサービス」だそうだが、 部品の大半は中国製である。 「きめ細かいアフターフォローサービス」に関しても社内でのトラブル事案が共有されておらず、 お客様が望むレベルのサービスが提供できているのか甚だ疑問である。 今、なんとかシェアを保っているのは農業機器メーカーへのOEMと、 農家のお年寄りの「日本製神話」によって辛うじて支えられていると言っても過言ではないが、 経営陣はそのことを認識しているのかしていないのか、、。 すくなくとも技術的に優位性がなくシェアを落とす恐れが大きいという危機感はない。 尚、エンルートで使用しているRidgeHawkは独自開発のFC（フライトコントローラー）と謳っているが、 実態はオープンソースのPixhawk（Amazonで２万程度で購入可能）というものを丸コピーしただけのものである。 現在本家Pixhawkは第５世代まで出ているが、 RidgeHawkは第１世代のPixhawk相当である。 この点も経営陣はよくわかっていないため、 社内から新しいものを開発しよう、ちゃんとした独自開発をしよう、 クローズドのFCを開発している企業と提携しようという優秀なエンジニアからの話を右から左に流して 「売上を上げろ！」と叱咤激励して、 売上達成できなかったため賞与を減らすという素晴らしい決断をした。 また、赤字経営については「もともと赤字経営を計画しているから問題ない」と公言しているが、その割に上述したとおり賞与を減らしたりしているところなど、発言に一貫性がない。」のような、実際の社員が投稿した経営者の評価についての口コミが観覧でき、 他にも（株）エンルートの職場の雰囲気、社内恋愛、仕事内容、やりがい、社風、ライバル企業の情報など労働環境・ワークライフバランスに関係した多岐多様な口コミを見ることができます。 さらにキャリコネでは口コミだけではなく、年収、給与明細、面接対策、採用、求人情報も見ることができ、正社員の情報だけではなく契約社員や派遣社員の情報もあります。 このようにキャリコネには転職に役立つ情報が盛りだくさんです。