公益社団法人全国労働基準関係団体連合会 の中途転職・就職の面接・選考 面接選考フロー、就職難易度、入社難易度
レポート数 1 件
公益社団法人全国労働基準関係団体連合会の転職・中途採用面接情報を記載しているページです。公益社団法人全国労働基準関係団体連合会の社員や元社員による公益社団法人全国労働基準関係団体連合会の転職・中途採用面接に関する情報を1件掲載しています。転職先を探すのに役立つ情報を探すならキャリコネで!
公益社団法人全国労働基準関係団体連合会転職・中途採用面接一覧
1件中 1〜1件を表示
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40代前半男性の転職・中途採用面接
- 応募した部署:労働条件相談ほっとライン事業
- 職種:その他
- 2018年度
選考期間:1週間応募応募時の年収
260万円入社入社後の年収
280万円面接官にされた印象的な質問と回答(面接官:役員、部長)
「労働相談や人事労務担当としてどのような苦労をしたか」「電話での労働相談をする上でどのようなことを留意すべきだと考えるか」「『パワハラに合ったどうにかしたい』という相談が入ったとしたらどのように回答するか」
「労働相談や人事労務担当としての苦労については、中小企業の労働者からの相談が多いので、大企業に勤めていた場合には、実体験ではないものや、社労士等でみた顧問先の中小企業で起きていそうな労働問題を伝えた方が良い」「電話での労働相談では、相手が見えないのでクレーマーなどで感情が高ぶる人もいるだろうが、なだめながら状況を冷静に判断しながら、回答していくことが必要」「パワハラについては現状では法律が無いものの、法整備を進めている事、パワハラの6類型を説明しつつ、労働局のあっせんであれば、無料で利用ができ、解決ができる」ことを応えた。
投稿者からのアドバイス(応募理由、応募準備、面接プロセスなど)
<応募理由>
人事労務担当として経験を積んできたことを活かしつつ、公共事業に関わることで社会貢献にもつながると思って応募した。
<面接>
ロールプレイングに近い質問もある一方で、「趣味は?」「今後はどんな感じで仕事したい?」など、新卒採用で聞くような事も出てきたので、興味を持たれていないのかと思っても、それで採用という人もいる模様。
ロールプレイングに適切に応えられていれば、同でも良い生活上の事などを聞かれたからと言って、選考に落ちたとは限らない模様。
中途採用の契約社員でもコミュニケーション力を見ているのかもしれないが、業務に直接関係なさそうな話しになっても、選考落ちとは限らない分、逆にフランクになり過ぎずにビジネスマナーはわきまえた対応が良いかもしれない。