キャンシステム株式会社 の長所・短所の評判・口コミ・社員評価
レポート数 17 件
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キャンシステム株式会社 長所・短所の口コミ一覧
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長所・短所の口コミ
会社・仕事の良い点・問題点・改善点業績・将来性に問題を感じる。
2018年、株式会社USEN-NEXTHOLDINGSへの株式100パーセント譲渡により、実質、有線放送業界の市場独占が実現した。
株主が同一ということで、過去にあったお互いの切替営業が全面、禁止され、100パーセント新規開拓のみという方向へ転換し、1ヶ月あたり、全社平均1.7件という業績に悪化。
組織規模で、新規開拓への取り組みの姿勢に差があり、株式会社USENにとても追いつける状態にない。
市場の客層がほぼ店舗型の営業ということがあり、新規開業する場合は、大抵、不動産テナントを確保し、工務店に内装を依頼し、厨房機器や資材を購入し、そこから従業員の確保となるが、まず工務店に依頼がかかった時点で紹介アポイントがはいり、そのほか、会社登記した場合、税理士から紹介アポがはいる。
それ以外にも、NTTの電話番号登録依頼のリストの所有など、あらゆる面で組織力でもって株式会社USENは先回りをする体制をとっているが、キャンシステム株式会社は、なんの対策も講じていない。
個人努力には、ある程度、限界もあり、ほぼ低業績は避けられない状態。
そのほか、借金が数十億あるため、開拓先がない状態で借金を返していかなければならないため、コスト削減しか道が見当たらない。
主力商品を防犯カメラに移行しているが、一定規模の法人への導入には数年かかるのが当たり前なので、業績をあげるのはほぼ不可能。