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レポート数 12 件
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株式会社IGPIグループ総合評価・スコア(働きやすさ・平均年収・残業時間)
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株式会社IGPIグループ 出世の評判・口コミ
出世の口コミ
新卒社員と中途社員との待遇の違い経営共創基盤(IGPI)のメンバーに共通する特徴や他のコンサルティングファームとの差異について、二つの重要な点が挙げられます。
まず一点目として、IGPIは産業再生機構の成功経験を背景に持つメンバーが中心となって立ち上げられたことが挙げられます。産業再生機構は予定よりも早く解散し、かつ利益を出して成功したと一般的に評価されています。このような実績を持つメンバーが、「全く新しいプロフェッショナルファームを作ろう」という強い意志と勢いを持ってIGPIを立ち上げたことは、非常に特筆すべき点です。これにより、IGPIは他のコンサルティングファームと比べても、特に強い実行力と自信を持った組織文化を有していると感じられます。
二点目としては、IGPIが持つ多様な人材の存在です。一般的な戦略系コンサルティングファームがM&A実行や法規制といった分野で弱点を持つ中、IGPIにはこれらの領域に精通したメンバーが多数在籍している点が大きな違いです。これにより、IGPIはプロジェクトにおいてもM&Aの実行から法規制対応に至るまで、幅広い知識と経験を活かした総合的なソリューションを提供できる能力を有しています。この多様性と網羅的な知識は、新しい取り組みを始める上での大きな強みとなっており、IGPIを他のファームと一線を画す重要な特徴としています。
これら二点は、IGPIが他のコンサルティングファームと区別される主な理由であり、同ファームがクライアントに対して独自の価値を提供できる根拠となっています。 -
株式会社IGPIグループ 長所・短所の評判・口コミ
長所・短所の口コミ
「得をした!」「損をした!」エピソード私がIGPIに在籍して7年が経過したことに、実感が伴わないのは、絶えず新鮮な挑戦と経験があるからです。日々の業務が決して単調になることがなく、いつも何か新しいことに取り組んでいる感覚にあるため、時間が経つのを忘れてしまいます。
IGPIの環境は、クライアントの多様性とその課題の幅広さにその特色があります。小規模なベンチャーから大手企業まで、様々な業界に渡ってクライアントと関わり、企業再生、戦略立案、新規事業開発、海外進出支援といった多岐にわたるテーマに挑戦しています。私たちが提供するサービスの範囲は戦略に留まらず、ファイナンスや法務面でのアドバイスも含みます。サポートの形式も実行支援から自己投資まで多岐に渡ります。このように、クライアントのニーズとサービスの組み合わせから生まれる無限のパターンが、常に新しい経験を可能にしています。
入社以来、私は法的整理や私的整理を経た企業の再生案件に取り組んだり、R&Dをテーマに研究開発部門と協力したり、戦略を実際に実行支援するなど、様々なプロジェクトに携わってきました。これらの経験を通じて、組織作りや仕組みの構築といった背景にも深く関与してきました。
このような経験の多様性が、IGPIでの仕事を常に新鮮で挑戦的に保っています。毎回新しい課題に直面することで、自身の成長を実感できるのです。これが、IGPIにおいて年月を重ねても新たなキャリアの道が開かれていると感じる理由であり、私にとってIGPIはプロフェッショナルとしてのキャリアの最終地点であると確信しています。 -
株式会社IGPIグループ やりがいの評判・口コミ
やりがいの口コミ
経営共創基盤(IGPI)での経験は、投資銀行業務では得られない貴重なリアルな経営に関する知見を提供します。投資銀行では、企業の売買、株式引き受けなどの取引に関わる業務が中心であり、経営全体の視点からは一部分に過ぎません。しかし、IGPIにおけるハンズオンのアプローチは、経営の舞台裏を含む幅広い業務に深く関与する機会を提供し、これにより実際の経営に関する深い理解と経験を積むことができます。
現代のキャリアパスを考える際、特に20代や30代の若手金融業界のプロフェッショナルにとって、将来的に事業会社への転職を視野に入れることは珍しくありません。かつては銀行が再就職先として事業会社の経理部長ポジションを斡旋することもありましたが、今日では金融機関でのキャリアを全うすることが以前よりも困難になっています。そのため、将来のキャリアを考慮して、より多角的なスキルと経験を積むことが重要です。
IGPIでの経験は、このようなキャリアの多様性を求める人にとって非常に価値があります。リアルな経営経験を積むことは、将来事業会社に移った際に「銀行から来た経理の人」としてではなく、実際の経営に貢献できるプロフェッショナルとして活躍するための基盤を築きます。IGPIでの実践的な学びは、経営の現場で直面する様々な課題に対処し、企業価値の向上に貢献できる能力を身につけることを可能にします。その意味で、IGPIはビジネスの現場で直接経験を積み、将来的なキャリアの選択肢を広げたいと考える金融業界の若手プロフェッショナルにとって、理想的な場所と言えるでしょう。 -
転職後のギャップの口コミ
コンサルタントとして成功するためには、新しい知識や情報に対する強い好奇心と学習意欲が不可欠です。常に変化するビジネス環境の中で、最新のトレンドや技術、理論を迅速にインプットし、それらを自分の知識体系に組み込みながら、本質的な洞察を得ていくプロセスは、コンサルタントにとって日常業務の一部です。新しい情報を収集し、新たな課題に取り組むことに対して熱意を持ち、それを消化し、価値あるアウトプットに変えていく能力は、この職業で成功するために欠かせません。高いアンテナを持ち、多様な分野に対して好奇心を持つことは、この道での成長と成果に直結します。
特に、経営共創基盤(IGPI)のような環境では、単一の専門分野に留まることなく、人事、システム、営業といった多岐にわたる分野での知識が求められます。ハンズオンで企業運営に深く関与することは、様々な問題に直面し、それに対して実効的な解決策を提案することを意味します。このような環境は、自身のスキルセットを拡張し、多方面で能力を高めたいと考える人にとって理想的な場所です。
また、投資やM&Aなど、特定の分野における専門性を持っている人は、その知識を基盤としてさらにスキルを広げていくことができるため、IGPIでのキャリアにおいて特に価値を発揮できるでしょう。このようなスペシャリティを持つ人は、自分の専門分野を深めるだけでなく、他の分野においても影響力を持つことが期待されます。
結局のところ、IGPIで成功するためには、専門性の高い知識を持ちつつ、それを足掛かりにしてさまざまな分野において自身を成長させる意欲がある人が最も適しています。このような多様なスキルと広い視野を持つ人材は、IGPIのような組織で特に価値を発揮し、大きな影響力を持つことになるでしょう。
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株式会社IGPIグループ コンサルタントの評判・口コミ
長所・短所の口コミ
会社・仕事の良い点・問題点・改善点経営共創基盤(IGPI)が持つ独特の魅力は、多くのプロフェッショナルがこのファームをプロフェッショナルキャリアの最終目的地と見なす理由を明確にしています。その魅力は、以下の四つの主要な要素に集約されます。
クライアントへのアドバイスの自由度: IGPIでは、アドバイザーがクライアントに提供できるアドバイスの範囲と深さにおいて非常に高い自由度を享受しています。これにより、クライアントの実際のニーズに基づいたカスタマイズされたソリューションを提供することが可能となり、より実質的な影響を与えることができます。
広範な日本の財界ネットワーク: IGPIは、非常に広い範囲の産業にわたる豊富なネットワークを保有しています。このネットワークを活用することで、クライアント企業に対して独自の洞察や機会を提供し、その経営課題を解決する上で有効なアドバイスを行うことができます。
独立した意思決定権: IGPIは日本国内で独立して意思決定を行うことができるため、海外本社の方針に左右されることなく、日本市場の特性やニーズに合わせた戦略を策定・実行することが可能です。この柔軟性は、クライアントにとっても、従業員にとっても大きな価値をもたらします。
潤沢な資本: IGPIは、目先の収益追求ではなく、長期的な価値創造に注力できる潤沢な資本を有しています。これにより、「やるべきでないことはやらない」という明確な意思決定基準を持つことができ、クライアントの真の利益に寄与する戦略を実行することができます。
これらの要素は、IGPIが他のプロフェッショナルファームとは一線を画す独自のポジションを築いている理由を示しており、経営者や高い志を持つプロフェッショナルにとって魅力的なキャリアの選択肢となっています。プロフェッショナルキャリアの「最終形」としてIGPIを選ぶことは、これらの独自の魅力と価値を高く評価することを意味しています。
株式会社IGPIグループ転職・中途採用面接
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30代前半男性の転職・中途採用面接
- 応募した部署:コンサルティング
- 職種:経営コンサルタント
- 2010年度
選考期間:3ヶ月応募応募時の年収
1000万円4次面接以降を辞退面接官にされた印象的な質問と回答(面接官:部長、現場の社員)
個人零細企業の経営者からの相談があったがどうしたらよいと思うか?彼とどんな話をするか?
まずは会社の財務諸表の提出を求める。また財務諸表が整備されていない場合、
受注リストや売掛金・買掛金のリストの提出を求め、企業実態の把握に努める必要がある。
そのうえで課題を抽出し議論を行う投稿者からのアドバイス(応募理由、応募準備、面接プロセスなど)
コンサルティング業界から転職するにあたり、現場に近いハンズオンを一つのターゲットとしていた。
面接準備としては、なぜ志望するか、今までの経験がどのように生かすことができ、どのような点で自分を成長させることができるかといった内容を整理。
面接に関しては、非常に穏やかな方が多く、話をしっかり聞いてもらえる感じ。またどのような質問をするかで志望の度合いを測っているような感覚を受けた。