(社福)杉樹会 の中途転職・就職の面接・選考 面接選考フロー、就職難易度、入社難易度
レポート数 1 件
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(社福)杉樹会転職・中途採用面接一覧
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[(社福)杉樹会]30代後半女性の転職・中途採用面接
- 応募した部署:さんじゅ阿佐谷
- 職種:介護・ケア関連職
- 2016年度
選考期間:1ヶ月応募応募時の年収
420万円入社入社後の年収
320万円面接官にされた印象的な質問と回答(面接官:社長、役員、現場の社員)
職種間の意見の相違を調整する上で、何が大切だと思うか
それぞれ異なる立場から意見を言っていると思うので、相手の立場や気持ちを理解する、相互理解が大切だと思います。たとえば看護師さんは、性格的に気が強い方が多く、扱いが難しいとよく言われますが、私はそんなに苦手意識はありませんでした。看護師さんになられた方は、根底には「人を助けたい」という気持ちがあると思うので、そこの気持ちに働き掛けることで、相互に分かりあえると信じています。
投稿者からのアドバイス(応募理由、応募準備、面接プロセスなど)
未経験から施設事務職を募集しており、現場介護職からキャリアアップできるチャンスと感じて応募した。1次面接は、法人の採用担当役員と施設相談員の計2名による面接で、通常の面接と感じた。2次面接は、採用担当役員と理事長との面接だった。雑談を交えながら1時間弱で終了した。採用担当役員は提出書類をよく読まれていて、細かな部分も聞かれたことに驚いたが、話しが弾んだ。2次面接で、「募集職種の仕事しかやらないという人では困る、何でも幅広くやってもらう人でないと」ということを役員から言われた。今思えば、この時点で私を募集職種以外で採用しょうとしていたのではないかと思う。入職前に条件提示部分と、実際の仕事内容をよく確認することが大切だと思った。この採用担当役員は、いい人材が来ると、別ポジションでオファーを出して採用するということをよくやるようだ。専門職の場合、これまでのキャリアを高めたいと思い応募してきている人が多いため、こうした採用手法は、専門職の心をないがしろにするものであると思う。とにかく、募集職種でなく別ポジションでオファーが来たら要注意であると思う。また、経験も大切であるが、この法人の場合、年齢が若い人の方が採用されやすい。施設経営を担っている職員が現状37歳位なので、どんなに経験があっても、年齢が高いと採用されにくい。