販売系職種の年収が高い企業ランキング2019

販売系職種の年収が高い企業ランキング2019

本ランキングは、「キャリコネ」のユーザーが投稿した情報をもとに、「販売系職種」の平均年収*が高い企業をまとめたものです。

「販売系職種」には、直接接客にあたるショップスタッフやフロアスタッフに加え、店長、担当店舗の売り上げアップのアドバイスをするスーパーバイザー、新店舗の候補地探しやマーケティングを担う店舗開発、商品計画に携わるマーチャンダイザーといった職種も含まれます。

扱う商品・サービスに関する専門的な知識やコミュニケーション能力が必要とされるイメージもありますが、実際に販売系職種の年収が高いのはどんな企業なのでしょうか?

*本ランキングの平均年収とは、キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員が投稿した給与情報から算出したデータとなります。

【販売系職種の年収が高い企業ランキング】
※調査概要は下部に記載
1位:ニトリ(平均年収459万円)
――住まいの豊かさにつながるあらゆる商品の企画、製造、販売を自社一貫で行う。台湾、米国など海外にも出店。販売系職種では店長、フロアマネジャーなどがある

「報酬に関しては小売業という括りでは少し良いほうでしょう。査定は入社~3年目まではあまり差が出ませんが、それ以降は実績で差が徐々に出てきます。査定は絶対評価ではないので、店舗段階では店舗業績・会社業績が大きなウェイトを占めますが、個人の実績も数値化され反映されます。会社自体が業績好調なので下がることはないのが良い点」
(フロアスタッフ/20代後半男性/年収417万円/2008年度)

「年収は評価にもよりますが比較的良いほうだと思います。年2回の賞与の他に決算手当があるのがうれしいです。残業代も変動給の社員は満額出ます」
(店長/30代前半男性/年収550万円/2012年度)

2位:サンドラッグ(平均年収416万円)
――ドラッグストア、調剤薬局等を全国650か所以上で経営。店舗運営責任者、スーパーバイザー、バイヤー、ビューティーアドバイザーなどが活躍

 「残業代はしっかり出ます。報酬についてあまり不安はありませんでした。拘束される時間は長いですが、ボーナスもしっかりと出ました。なので、給与面での不満はない。休日出勤もほとんどありません」
(店長/20代後半女性/年収370万円/2016年度)

「自分はオペレーション部門(店長候補)というのに所属していました。出世コースとして、まずオペ初級から始まり⇒6級⇒4級(副店長)⇒3級(店長)という風に昇級していきます。各段階で昇級試験があり、試験さえ合格できれば店長までは比較的スムーズに上がっていけると思います」
(店長/20代後半男性/年収336万円/2008年度)

3位:スギ薬局(平均年収402万円)
――地域医療対応型ドラッグストアを全国に約1000店舗運営。ビューティーアドバイザー、店長、バイヤーなどの職種があり、社内大学など研修・教育制度が充実

「医薬品、化粧品のなかで会社が決めた推奨商品があり、商品によりポイントがつけられており、そのポイント分がボーナスと一緒に支給される。また4月に1年間の売り上げにより決算賞与もある」
(店長/20代後半男性/年収320万円/2013年度)

「社員は試験を受けて昇格し、グレードを上げていくことで基本給の他に資格給を上げていくことができます。SVなどの役職者になるためには昇格は必須です。その他に年次昇給はありますので、評価が余程悪くない限りは勤続している限りは昇給していきます」
(フロアスタッフ/30代前半女性/年収340万円/2018年度)

3位:ヨドバシカメラ(平均年収402万円)
――ターミナル駅前の大型店舗やネット通販でカメラ、パソコン、生活家電など幅広い商品を販売。商品のプロフェショナルに加えカテゴリーの枠を超えて総合的に提案するコンシェルジュも。

「ボーナスは年2回必ずある。4か月分ほど。チームでの売り上げ・販売台数目標はあるが、達成しなくても給料は変わらない。クレジットカード獲得数の個人ノルマはあるが、これも給料は変わらない。ただし、評価にはつながる」
(ショップスタッフ/20代前半女性/年収410万円/2014年度)

「現在は管理職で650万円くらい。管理職になれば一気に200万円は年収が上がります(特に賞与は倍に増えます)。一般職の場合は年ごとにランクは上がるが、年収・賞与には影響はない。管理職になると査定が大きく影響するが、上司基準となるので、店舗によって差が出ている」 
(店長/30代後半男性/年収650万円/2010年度)

5位:ヤマダ電機(平均年収366万円)
――グループとして売上高日本一の家電販売事業に加え、リフォーム・住宅関連などで事業を拡大。新卒で店舗営業職になると、家電、インテリア、住宅領域の販売職等として活躍

「報酬はメーカーキャンペーン期間に対象商品を販売した場合小遣いレベルの報酬が出る。また、有料保証の販売実績において年1回は数千円程度報奨金が出る」 
(フロアスタッフ/30代後半男性/年収480万円/2018年度)

「社内資格で階級制度があるので中途社員でも上級社員になりやすい。家電アドバイザー・家電エンジニアの資格を取得していれば、社内でも通用します。さらに、手当がつくので時間に余裕がある方はぜひ取得したほうが良い。白物・黒物・テジタルなど部門はありますが、最近はコンシェルジュなどで家電一式を担当するスペシャリストが必要とされているため」 
(販売促進/20代後半男性/年収380万円/2008年度)

6位:パル(平均年収362万円)

「個人やお店の売上予算達成額に応じて毎月の給料にプラスされたり、ボーナスにプラスされたりするのでやりがいは感じました。しかし、達成できなかったときは月の給料に差が出るので生活が厳しかったときもありました。給料を上げたかったら自分の実力次第な部分がかなり大きいです」
(ショップスタッフ/20代前半男性/年収300万円/2012年度)

6位:日本マクドナルド(平均年収362万円)

「店長の年収の最低ラインは520万円くらいですが、会社の業績×個人の業績でインセンティブがプラスされます。その額は0~300万円くらいで幅がある。個人の業績評価は上司との面談で決定されるが、おおむね公正な評価が下されるとは思います。個人の努力が収入に反映される点はモチベーションになるかと思います」
(店長/30代後半男性/年収700万円/2012年度)

8位:セブン‐イレブン・ジャパン(平均年収355万円)

「給与については小売業界内ではかなり高い水準と感じます。ボーナスもまた毎年しっかり出るうえ、残業代ももらえます。そのため、残業の多い地域ではかなりの収入を獲得している方もいました」
(店長/20代前半男性/年収320万円/2013年度)

9位:イオンリテール(平均年収353万円)

「会社既定の社内試験に合格することにより報酬は上昇する。会社の規律及び社会的ルールを逸脱しない限りは降格することは皆無な状態。査定評価は、営業実績を考慮されて行われるが、同級役職での報酬差はあまりない。社内試験合否によってのみ大幅に変化する」 
(店長/30代後半男性/年収500万円/2010年度)

10位:ジンズ(平均年収347万円)

「家賃補助がしっかりと支払われていたので一人暮らしをする方には、安心かと思われます。転勤になった場合にも、実家に帰るための費用を負担してくれるなど他の企業にはない福利厚生もいくつかあり充実していたと感じます」 
(ショップスタッフ/20代前半男性/年収250万円/2015年度)

<調査概要> 「販売系職種の年収が高い企業ランキング」
調査対象:『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に職種「販売系」のユーザーから給与明細投稿が10件以上寄せられた企業
対象期間:2016年4月1日~2018年3月31日
回答者:キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員
※本ランキングの平均年収はユーザーから寄せられた情報をもとに算出しており、企業が発表している数値とは乖離がある場合があります

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