世界銀行 の中途転職・就職の面接・選考 面接選考フロー、就職難易度、入社難易度
レポート数 2 件
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世界銀行転職・中途採用面接一覧
1件中 1〜1件を表示
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[世界銀行]30代前半女性の転職・中途採用面接
- 応募した部署：FPD
- 職種：経営コンサルタント
- 2013年度
選考期間：3ヶ月以上応募応募時の年収
750万円入社入社後の年収
850万円面接官にされた印象的な質問と回答（面接官：部長、現場の社員）
南米途上国の一国を例に挙げて、その国のどの民間セクターにどれ程のポテンシャルがあり、リスクは何なのか述べなさい。まだそのセクターが今後成長する為には、どの様な政策をサポートしていかないといけないのか、自分の意見を教えて下さい。
その途上国での実際の経験や、リサーチ内容を元に返答した。大体の内容は以下の通り：
X国の衣類セクターが今後伸びると考えられる。世界最大の市場であるアメリカと関税自由化協定を結んでいるだけではなく、地理的に近いこともあって、投資側としてはコスト削減になる。ただリスクも大きく、低い人材スキル、闇市場（海外からの援助や、関税無しの輸入）が国内需要の成長を妨げている。その為、まず輸入時の関税の確立、人材の育成など、投資環境を整えていく必要がある。投稿者からのアドバイス（応募理由、応募準備、面接プロセスなど）
自分が応募するプロジェクトを綿密に調べ、ある程度の政策提案ができるようにしておかないといけません。同じ分野で仕事する友達や教授に模擬面接をお願いし、何度か練習しておくことをお勧めします。また採用プロセスは非常に長く、6ヶ月以上かかることもあるので、根気良く待つことも必要です。