中央区佃高齢者介護福祉サービス株式会社 の中途転職・就職の面接・選考 面接選考フロー、就職難易度、入社難易度
レポート数 1 件
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中央区佃高齢者介護福祉サービス株式会社転職・中途採用面接一覧
1件中 1〜1件を表示
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40代前半女性の転職・中途採用面接
- 応募した部署:居宅介護支援事業所
- 職種:介護・ケア関連職
- 2018年度
選考期間:1週間応募応募時の年収
350万円1次面接で不採用面接官にされた印象的な質問と回答(面接官:部長、現場の社員、管理部門)
転職回数が多いようですが、それぞれの事情と転職の考え方について
新卒の際に氷河期世代で就職難の時代で、最初の就職でつまづいてしまい、20代の頃は方向性が定まらず、職を転々としてしまった。30代半ばになり、このままではいけないと考え、昔取ったヘルパーの資格を活かし、介護の世界に入ることを決めた。それから、介護福祉士を取ったタイミングで他のサービスを経験してみたくなり、転職した。それから転職に失敗してしまい、回数が増えてしまった面もある。短い職歴が多くなってしまったのは反省点でもあるが、逆に転職して他の職場に移ることによって同じ介護の仕事でも考え方ややり方が違うことに気づけた。これは、1つの職場にいると、そのやり方が絶対であると思い込んでしまいがちだが、そうでないこと、それぞれの職場に適応していく柔軟性を身につけたことは財産であったと思っている。
投稿者からのアドバイス(応募理由、応募準備、面接プロセスなど)
ハローワークで求人を見て、要経験者とは書いていなかったこと、給料と休日の部分が他事業所と較べてよかったので応募した。応募準備は、ホームページで企業情報を調べ、事前に質問する項目を考えていった。面接プロセスは、書類選考もなく、資格があれば未経験でも面接はしてもらえる。1回の面接で決まる。面接は、複合施設の事業所長と、居宅介護支援事業所の管理者計2名で行われ、所要時間は1時間15分だった。全体的に丁寧に話を聞いてくれたので、落ち着いて話すことは出来た。採用の権限は、事業所長よりも現場の管理者が握っている感じで、持参した書類を見て聞きたいことを聞いてきたのは、管理者の方だった。管理者からは、居宅系のサービスを経験していないことと、転職回数が多いので、長く勤めてもらえるか不安であると、率直に言われた。この事業所の採用者は、ケアマネ未経験者であっても皆訪問介護のヘルパー出身であったり、デイサービスの相談員経験者であったり、地域包括経験者であったり居宅系のサービスでの経験者しか採用したことがないようなので、施設系のサービスの経験しかないと不利なようだった。一番は、未経験者であっても、訪問介護事業所のサービス提供責任者であれば、ケアマネとして望ましいようである。あとは、面接で出てきた現場管理者との相性が大きいと思った。入職後のフォロー体制や教育のプランについて質問したが、基本的には今いるケアマネが持っている件数を少しずつ引き継ぎ、引き継ぎを通じてのOJTになるようで、特に会社として研修プログラムを持っているわけではなさそうだ。管理者からは、件数については出来るようになるまでは待つが、早期に35件を持てる気概を持って欲しいと言われた。入職後の教育プランについて質問したが、未経験だからといって会社のシステムに甘える姿勢では駄目で、自ら積極的に学び取って動いていく姿勢を面接で示す必要があると思った。この事業所では、ケアマネはあまり早期に辞める人はおらず皆長く続いているようなので、転職回数が多いと懸念を持たれると感じる。合否の結果は、3日後に複合施設の事業所長から電話連絡があった。不採用だったので、提出した書類は郵送で返却されてきた。