株式会社ベルシステム24 転職体験談・企業研究記事 【年収592万円】ベルシステム24の給与・福利厚生のリアル|有報・求人・口コミで読み解く

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【年収592万円】ベルシステム24の給与・福利厚生のリアル|有報・求人・口コミで読み解く

給与・福利厚生のリアル キャリコネ決算キャリア研究室
目次

データ出典・注記

※本記事は、以下の公開データおよび提供データに基づき、客観的な視点で作成しています。
【公式データ】
・ベルシステム24ホールディングス(親会社)の有価証券報告書(2022年2月期~2026年2月期)
・ベルシステム24グループの統合報告書 2026
・ベルシステム24グループのコーポレートサイト・採用サイト、求人データ
【口コミデータ】
・企業口コミサイト「キャリコネ」への現役・OBOG社員の投稿(ベルシステム24)

ベルシステム24の給与と業績、福利厚生を解説。有価証券報告書を開示している親会社のベルシステム24ホールディングスの給与推移やグループの業績を含め、求人の提示年収、福利厚生の利用実感を整理し、職種・雇用形態・募集会社ごとに確認したい待遇のポイントを紹介します。

1. 【公式データ×口コミ】有報で見る平均年収とリアルな給与事情

有価証券報告書と社員の口コミから、ベルシステム24およびベルシステム24ホールディングスの給与の実態を確認します。

1-1 【公式データ】平均年収と給与の推移

まず、親会社ベルシステム24ホールディングスの最新有価証券報告書(2026年2月期)から、給与推移を確認します。同社の平均年間給与は6,973,990円、平均年齢は46歳8ヶ月、平均勤続年数は15年4ヶ月です。

過去5年間の推移は以下の通りです。

年度平均年齢平均勤続年数平均年間給与
2026年2月期46歳8ヶ月15年4ヶ月6,973,990円
2025年2月期45歳8ヶ月14年6ヶ月6,733,562円
2024年2月期44歳11ヶ月13年5ヶ月7,063,706円
2023年2月期43歳11ヶ月10年9ヶ月6,485,763円
2022年2月期43歳5ヶ月10年0ヶ月6,372,585円

※平均年間給与は休職者、期中入社・退職者を除く社員を対象とし、賞与及び基準外賃金を含みます。

ここ5期の平均年間給与の推移を見ると、2024年2月期に一度700万円台に達した後、翌期には減少しましたが、直近では700万円目前まで回復しています。

続いて、ベルシステム24の給与を確認します。同じ有価証券報告書では、グループ内で最も従業員数が多い「最大人員会社」として、同社の平均年間給与が独立して開示されています。

会社名平均年間給与対前年比増減率(%)
㈱ベルシステム245,923,862円6.0%

なお、ベルシステム24およびベルシステム24ホールディングスでは、2026年3月1日より、正社員等約2,000名を対象に平均昇給率8%超の賃上げを実施することが公表されており、2027年2月期の平均年間給与に反映される見込みです。

次に、ベルシステム24グループの従業員数の推移を確認します。なお、2024年4月の有報の開示区分の変更により、就業人員を「正社員」と「有期契約から無期雇用へ転換した社員(無期転換社員)」とに切り分けて記載することになりました。

年度連結従業員数(人)連結・外書①(人)連結・外書②(人)
2026年2月期2,5008,90721,279
2025年2月期2,6728,66821,903
2024年2月期2,9658,68923,076
2023年2月期10,920-21,209
2022年2月期10,461-21,357

※外書①は、有期労働契約から無期転換した無期契約社員数です。外書②は、有期契約社員の年間平均人員数で、パートタイマー・契約社員を含み、派遣社員を除きます。

ホールディングスの従業員数は、200人台で推移しています。

年度ホールディングス単体従業員数(人)
2026年2月期242
2025年2月期220
2024年2月期218
2023年2月期241
2022年2月期235

1-2 【公式データ】役割・専門領域ごとの想定年収モデル

ベルシステム24グループの求人で提示されている年収条件をもとに、想定年収の幅を整理します。応募する会社(持株会社か事業会社か)、職種、雇用形態、および適用される給与制度によって提示額が異なるため、求人ごとの条件を個別に確認することが重要です。

◆ 一般職・運用サポート領域

一般職やコンタクトセンターの運用サポート層を対象とした求人では、想定年収260〜480万円程度の提示が多く見られます。拠点でのオペレーション管理や営業サポート業務、各種運用実務を担うポジションが中心であり、月給制に加えて残業手当や各種手当が支給される仕組みです。

◆ リーダー・専門職領域

リーダーや専門職クラスの求人では、想定年収480〜740万円程度が設定されています。生成AIアプリケーション開発のプロジェクトリーダーや、ITソリューション営業、業務プロセス変革(BPX)コンサルタントなどの職種が含まれ、実務の牽引やメンバーの指導が期待される役割です。

◆ 管理職・エキスパート領域

管理職や高度な専門性を有するエキスパートクラスの求人では、想定年収600〜940万円程度の提示となっています。親会社であるベルシステム24ホールディングスの法務マネージャー候補求人など、専門部門の管理職・統括ポジションや複雑なリーガル業務を担う役割が該当し、フルフレックスタイム制やリモートワークの適用が明記されているケースもあります。

◆ 高度専門職・ハイクラス領域(年俸制)

さらに、高度な専門技術を持つAIエンジニアやハイクラスコンサルタントを対象とした年俸制求人では、想定年収800〜1,200万円といった高い報酬水準が提示されています。生成AIイノベーションの推進や経営課題解決に直結するプロジェクトを主導する役割として設定されています。

1-3 【公式データ×口コミ】年代・職種別の年収例と賞与の実態

◆ 年代・職種別の年収例と管理職層の給与

企業口コミサイト「キャリコネ」に投稿されたベルシステム24の社員・元社員の事例から、正社員層やコンタクトセンター関連職種、契約社員を含む年収の実例と受け止めを確認します。

  • コンタクトセンターのコミュニケーター(オペレーター)や契約社員層の投稿事例では、20代から40代にかけて年収200〜340万円程度の事例が多く挙げられています。時給制または基本給月給制での勤務となっており、勤務時間数や対応するプロジェクトの時給設定によって年収額が決定される構造です。
  • 一方、正社員層の投稿事例を見ると、30代前半の会計職で年収510万円、30代後半の法人営業職で年収600万円、40代前半のカスタマーサポート・管理職層で年収600〜820万円といった水準が報告されています。
  • 管理職層からは、業界内の他社と比較しても良好な待遇水準であると評価する声が見られます。

◆ 基本給と賞与(ボーナス)への受け止め

公式資料によると、ベルシステム24グループでは「ジョブ型人事制度」を導入しています。コンピテンシー評価(行動評価)の結果を参考に、任命する「職務グレード」を決め、「個人の業績評価」に基づいて昇給額を決定します。賞与は、「個人の業績評価」と「会社業績」を基に決定する仕組みです。

キャリコネに寄せられた正社員の口コミでは、同じ職務グレード内での定期昇給幅は標準評価で月額数千円程度に限られており、昇給上限も設定されているため、年収を大きく引き上げるには上のグレードへ昇格することが不可欠であるという認識が多く示されています。

賞与に関しては、個人の目標達成度に加え、所属する事業部全体の業績目標達成が支給額に大きく影響するという体験談が報告されています。

また、残業代については、勤怠システムによる1分単位の記録と自動計算が行われており、全額支給に関する管理体制に対して高い安心感が示されています。

契約社員やコミュニケーター層の口コミでは、残業手当や各種手当が適正に支払われる安心感がある一方で、原則として定期賞与が支給されないため、安定した年収向上や賞与の獲得に向けて「正社員登用試験」の合格を目指す必要があるという意見が見られます。

※情報が少ない場合もあります。ぜひ口コミ投稿にご協力ください。

2. 【公式データ】給与水準の背景となるグループの業績基盤

ベルシステム24が属するグループの事業基盤として、ホールディングスの連結業績とセグメント情報を確認します。

2-1 過去の連結業績の推移

ベルシステム24グループの過去5期分の連結業績推移は以下の通りです。

年度売上収益(億円)税引前利益(億円)税引前利益率(%)当期利益(億円)
2026年2月期1,4581238.482
2025年2月期1,4361127.880
2024年2月期1,4871127.575
2023年2月期1,5611429.193
2022年2月期1,4651359.289

※会計基準はIFRS(国際会計基準)。 当期利益は「親会社の所有者に帰属する当期利益。

連結売上収益は1,400~1,500億円台で推移し、国内コンタクトセンターBPO業界における強固な顧客基盤と事業規模を維持しています。2023年2月期には「新型コロナウイルス感染症に関連する業務(コロナ特需・国策関連業務)」のスポット業務の需要拡大等により急増しました。その後、一時的な反動減を経て、直近では収益性の改善が進んでいます。

2-2 セグメント別の稼ぎの柱

ベルシステム24グループの報告セグメントは「CRM事業」のみの単一セグメントで、ベルシステム24はCRM事業の中核事業会社です。

事業区分外部収益(億円)税引前利益(億円)税引前利益率(%)
CRM事業1,4561178.0
その他(報告セグメント外)2.76.0223.3
調整及び消去―――
連結1,4581238.4

「CRM事業」では、具体的には以下の業務を行っています。

◆ スマートコンタクトセンター業務

クライアント企業とエンドユーザー間のコミュニケーション支援。外部収益1,249億円の中核事業。

  • カスタマーサポート業務:主に商品・サービスに関する質問対応
  • セールスサポート業務:主に商品・サービスの販促サポート
  • テクニカルサポート業務:主にIT製品の操作方法等に関する質問対応

◆ スマートビジネスサポート業務

バックオフィス等の社内業務支援を担当。外部収益207億円。

  • BPO業務:主に経理・人事分野、市場調査・データ入力、医薬品・医療機器の開発支援等
  • コンサルティング及び高度化支援業務:業務プロセスの可視化・最適化、効率化・自動化ソリューションの導入及び運用実行支援

近年では、電話対応を中心とする従来型のインバウンド・アウトバウンド業務にとどまらず、生成AIを活用した自社ソリューション「Hybrid Operation Loop」の展開や、クラウド型コンタクトセンター基盤(BellCloud+CX)の導入支援なども行っています。

また、伊藤忠商事やTOPPAN、AVILENなどのパートナー企業との連携による業務プロセス変革(BPX)支援などの高付加価値領域への展開を推進しており、グループ全体の安定した収益基盤と継続的な成長を支えています。

報告セグメント外の「その他」では、占いなどの「一般消費者向けの月額課金コンテンツ」を展開しています。

3. 【公式データ】最新求人から見る重点採用ポジションと年収水準

ベルシステム24の平均年間給与だけでは分からない、募集ポジションと提示される報酬水準を、グループの求人から読み解きます。ホールディングス配属の専門職求人も参考として取り上げます。

3-1 重点採用ポジションの全体傾向

ベルシステム24グループの中途採用求人を俯瞰すると、募集ポジションは大きく「生成AI・高度IT領域」「コンサルティング・ソリューション営業領域」「コーポレート・管理部門領域」の3つに分類されます。

同グループでは、従来のコンタクトセンター運営から、「生成AIやITインフラを融合させた高付加価値型BPOモデルへの変革」を推進しており、これに伴い最先端テクノロジーの実装を担うエンジニアや、クライアントの業務プロセス変革(BPX)に伴走するコンサルタント層の採用を強化しています。

役割や専門性、給与形態(月給制・年俸制)に応じて、想定年収の上限1,200万円までの幅広い条件が示されています。

3-2 個別求人の特徴・ミッションと想定年収

キャリア求人における具体的な仕事内容、求められる要件、および想定年収の条件を、募集領域ごとに整理します。

◆ 生成AI・高度ITエンジニア領域

生成AIを活用したアプリケーション開発や音声基盤インフラの構築を担当するエンジニア領域では、月給制および年俸制の求人が用意されています。

生成AIイノベーションを推進するマネージャー級求人では、社内の生成AI活用推進や新規サービスの開発を主導する役割が期待されており、想定年収800万〜1,200万円(年俸制)という高い報酬水準が提示されています。

プロジェクトリーダー級の求人には、生成AIアプリケーション開発を担当するものと、音声基盤(クラウドPBXやVoIP等)のプリセールスから構築・運用を担うものがあります。この領域の求人では、想定年収480万〜840万円程度の提示があり、月給制では月額32〜52万円の記載も見られます。

開発職では、自然言語処理や機械学習、音声基盤の職種では通信インフラの実務経験が関わるほか、プロジェクト管理の経験が求められます。担当業務や提示年収は、職種・ポジションによって異なります。

◆ コンサルティング・ソリューション営業領域

クライアント企業の顧客体験(CX)向上や業務効率化を支援する領域では、経験やミッションに応じた年収設定が行われています。

ビジネスコンサルティングおよびソリューションコンサルティングの求人では、生成AIを活用した新規事業の企画立案や業務プロセス変革(BPX)の提案・導入伴走を担います。高度なコンサルティング経験や事業開発実績を求める年俸制求人では想定年収800〜1,200万円、実務の牽引を中心とする月給制求人では想定年収600万〜940万円が提示されています。

DCXセールス部における営業求人では、クラウドPBXやクラウドCRMアプリケーションの導入提案を行い、クライアントの課題解決に挑む役割として、想定年収600〜840万円(月給制)が設定されています。

◆ ホールディングス配属の求人(参考):コーポレート・専門職領域

グループ全体の経営基盤やガバナンスを支える本社専門職の求人として、親会社である株式会社ベルシステム24ホールディングス配属の法務マネージャー候補求人では、契約書の作成・審査やM&A対応、リーガルテックを活用した法務業務の効率化がミッションとして掲げられています。

企業法務実務経験3年以上を対象とし、想定年収600〜940万円の条件とともに、フルフレックスタイム制やリモートワークの適用が明記されています。

4. 【公式データ×口コミ】実質的な年収を押し上げる福利厚生

ベルシステム24への転職を検討する際には、額面の年収に加えて福利厚生や資産形成支援も確認したいところです。グループの公式情報で紹介されている制度と、ベルシステム24の社員による利用実感を照合します。

4-1 開示データに見る「福利厚生・各種手当」の全体像

コーポレートサイト、採用情報、および個別求人票などの公式データから、資産形成支援や生活サポートに関わる各種制度の全体像を整理します。

◆ 資産形成・中長期の財産形成支援

  • 中長期的な資産形成を支える制度として、退職金制度が導入されています。退職金は「前払い受け取り」または「確定拠出年金(401K)」から選択可能な仕組みとなっています。また、従業員持株会制度、財形貯蓄制度、伊藤忠グループ保険が完備されています。
  • さらに、病気やケガで就労不能となった場合に最長60歳まで月々の給与の一部が補償される、グループオリジナルの「団体長期障害所得補償保険」(GLTD制度)が用意されています。

◆ 住居・生活サポート手当

  • 住居および生活支援に関する制度として、会社の指示により転居を伴う転勤が発生した社員を対象に、「借上社宅制度」や「家賃補助」「運送費支給」が定められています。新卒者や若手層が初回配属後に一人暮らしを開始する際には「自立支援フレッシャーズ手当」が支給される仕組みもあります。
  • 手当面では、通勤手当のほか、残業時間に応じて1分単位で計算・全額支給される時間外手当が定められています(管理職を除く)。

◆ 働き方・両立支援と優待サービス

  • 福利厚生サービスとして「ベネフィット・ステーション」が導入されており、カフェテリアプラン(ポイント)を使って宿泊施設やレジャー施設を割引・優待価格で利用できます。
  • また、結婚祝金や出産祝金などの慶弔見舞金制度のほか、地方主要拠点である札幌、福岡、沖縄には社内保育園「ベルキッズ」が設置されています。

4-2 口コミで見る「恩恵」と利用実態

企業口コミサイト「キャリコネ」に投稿された社員の口コミから、福利厚生の利用実感と実際の運用状況を確認します。

◆ 休暇制度と手当の利用実感

特別休暇や手当に関する投稿では、法定の年次有給休暇とは別に毎月1日が付与される「月次有給休暇(月次特別休暇)」について高い評価が見られます。毎月確実に1日多く休日を配置できるため、プライベートの予定を立てやすいという感想が報告されています。

また、時間外手当の管理についても、勤怠システムとPCログが連動しており、1分単位で適正にカウントされて全額支給されるため、残業に対する手当支給の安心感があるという受け止めが示されています。

◆ 雇用形態や対象条件による利用実態の違い

一方で、福利厚生に関する口コミでは、雇用形態や勤務状況による適用範囲の違いについて言及されています。

正社員層からは、確定拠出年金(401K)やベネフィットステーション、持株会などを活用している記述が見られるのに対し、契約社員やコミュニケーター層からは、正社員と比較すると適用される手当や優待の範囲が限定されているという指摘が存在します。

また、転勤者向けの家賃補助や借上社宅制度は適用条件が限られるため、応募時に自身の雇用形態や勤務区分で利用できる範囲を確認することが推奨されます。実際の年収例や賞与・手当に関する詳しい口コミは「キャリコネ」で確認できます。

※情報が少ない場合もあります。ぜひ口コミ投稿にご協力ください。

まとめ:この会社の給与と待遇は、あなたにフィットするか

ここまで見てきた給与・手当・福利厚生の情報を踏まえ、応募や内定承諾を検討する際に「自分に合うか」を見極める3つの確認点を整理します。

◆ 固定給・賞与・インセンティブ等を含む報酬構造との相性

キャリコネの口コミには、同じグレード内の昇給幅に限りがあり、年収を伸ばすには昇格が重要だと受け止める声があります。応募する求人の基本給、賞与の変動要素、残業代の支給条件を、自身が求める収入の安定性や昇給の見通しと照らし合わせて確認したいところです。

◆ 求人で示される役割・責任と報酬水準の照合

グループ求人には、月給制求人と年俸制求人があります。ホールディングス配属の法務求人にあるフルフレックスやリモートワークの条件を、ベルシステム24の全求人に当てはめることはできません。募集会社・配属先・雇用形態と、求められる専門性やミッション、提示報酬を求人ごとに確認することが重要です。

◆ 福利厚生や手当の実効的な活用とライフステージでの相性

確定拠出年金(401K)やGLTD(休業補償)、月次有給休暇、ベネフィットステーションなど充実した制度が整えられていますが、契約社員・コミュニケーターの口コミには、正社員と比べて利用できる制度や手当が限られるという声があります。自身の雇用形態でどの制度が利用可能か、転勤補助や住宅手当の適用条件を満たすかを事前に把握しておくことが推奨されます。

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by キャリコネ決算キャリア研究室