職種研究マーケティング職
マーケティング職の年収とやりがい
4.マーケティング職の年収
DODAの平均年収ランキング2017[1]によると、「マーケティング」職種の平均年収は513万円です。全職種の平均年収は418万円なので、比較的高めでしょう。年齢別に見ると、20代で393万円、30代で530万円、40代で702万円、50代で859万円です。年齢が上がるにつれ、年収がかなり上昇していることがわかります。管理職に就くと、年収1,000万円を超えるケースも珍しくないでしょう。
[1] パーソルキャリア株式会社「DODA平均年収ランキング2017 職種別」(DODA) https://doda.jp/guide/heikin/syokusyu/ (2018年3月18日アクセス)
マーケティング職の年収傾向
外資系の金融機関や広告代理店のマーケティング職は、年収が高い傾向があります。ただし、ビジネスレベルの英語力が求められることが多いでしょう。
日系企業でも、保険・金融関連は年収が高めのようです。また、MBA(経営学修士)取得者は、データ分析力を買われて年収が高くなるケースが多いでしょう。
口コミから見るマーケティング職の年収(キャリコネ平均)
キャリコネに寄せられたマーケティング職の平均年収は602万円となっています。全体平均と比較すると+154万円となっており、比較的年収は高い傾向にあります。
平均年収
+154万円
平均年収
マーケティング職の平均年収が高い企業
キャリコネに寄せられた口コミの中でマーケティング職の年収が高い企業です。
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株式会社ライフアカデミア
平均年収2,000万円
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三井物産株式会社
平均年収1,600万円
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リーバイ・ストラウスジャ...
平均年収1,538万円
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ブリストルマイヤーズ・ラ...
平均年収1,500万円
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アメリカンホーム保険会社
平均年収1,500万円
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参天製薬株式会社
平均年収1,474万円
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SBIアルヒ株式会社
平均年収1,400万円
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日本特殊陶業株式会社
平均年収1,400万円
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株式会社みずほ銀行
平均年収1,361万円
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ノキア・ジャパン
平均年収1,300万円
5.マーケティング職のやりがい
マーケティングは、ゼロから世の中のブームを作り上げる可能性を秘めた仕事です。自分が関わった商品やサービスがリリースされたときや、売上目標が達成できたときなどは大きな喜びを味わえるでしょう。
マーケティングそのものはプライベートと両立しやすい仕事です。ただし、クライアントの戦略・立案を担うサービスサプライヤーサイドの場合、関係者が増え、納期も先方の都合に合わせがちなため、残業が多いケースもあるでしょう。
口コミから見るマーケティング職の総合評価(キャリコネ平均)
総合評価
総合評価
口コミから見るマーケティング職の平均残業時間(キャリコネ平均)
キャリコネに寄せられたマーケティング職の1か月の平均残業時間は、34.4時間で、全体と比較すると+2.1時間です。全体として残業時間は標準です。
月の平均残業時間
+2.1時間
月の平均残業時間
マーケティング職の総合評価が高い企業
キャリコネに寄せられた口コミの中でマーケティング職の総合評価が高い企業です。
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(株)ゆとりの空間
5.0
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三井物産株式会社
5.0
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ダノンジャパン株式会社
5.0
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株式会社ファミリー工房
5.0
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株式会社舞昆のこうはら
5.0
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LEGOLAND Jap...
5.0
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ロート製薬株式会社
5.0
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GMOアドマーケティング...
5.0
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株式会社フィッツコーポレ...
5.0
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株式会社ネクステージ
5.0
6.マーケティング職の口コミ
- 年齢:
- 20代後半
- 性別:
- 女性
- 職種:
- マーケティング
- 投稿日時:
- 年齢:
- 30代前半
- 性別:
- 男性
- 職種:
- マーケティング
- 投稿日時:
- 年齢:
- 40代後半
- 性別:
- 男性
- 職種:
- マーケティング
- 投稿日時:
- 年齢:
- 40代後半
- 性別:
- 男性
- 職種:
- マーケティング
- 投稿日時:
- 年齢:
- 30代後半
- 性別:
- 男性
- 職種:
- マーケティング
- 投稿日時: