職種研究データベースエンジニア
データベースエンジニアの年収とやりがい
4.データベースエンジニアの年収
求人サイトDODAの「平均年収ランキング2017」によると、データベースエンジニアの年収は平均451万円。年代別では、20代が382万円、30代が466万円です。[2]
ほかの技術職と比べても遜色ない収入を得られるようです。
[2]株式会社パーソルキャリア「平均年収ランキング2017(153職種の平均年収/生涯賃金)」(DODA)https://doda.jp/guide/heikin/syokusyu/ (2018年3月2日)
データベースエンジニアの年収傾向
データベースエンジニアは経験年数やスキルの高さが年収に反映されやすい職種だと言えるでしょう。ORACLE MASTER 、MCP(マイクロソフト認定資格)、テクニカルエンジニア、データベーススペシャリストといった資格があると、スキルを証明しやすくなります。
また、外資系やグローバル企業は給与面で優遇される傾向にあります。海外エンジニアとコミュニケーションを取る機会も多く、ビジネスレベルの英語力が求められることもあるでしょう。インフラエンジニアやデータサイエンティストのスキルをあわせ持つ人材であれば、さらに年収があがりやすくなります。
口コミから見るデータベースエンジニアの年収(キャリコネ平均)
キャリコネに寄せられたデータベースエンジニアの平均年収は450万円となっています。全体平均と比較すると+2万円となっており、年収は標準です。
平均年収
+2万円
平均年収
データベースエンジニアの平均年収が高い企業
キャリコネに寄せられた口コミの中でデータベースエンジニアの年収が高い企業です。
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デジタル・アドバタイジン...
平均年収800万円
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日本オラクル株式会社
平均年収756万円
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東芝情報システム株式会社
平均年収740万円
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PGMホールディングス株...
平均年収720万円
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ソニーグループ株式会社
平均年収713万円
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三菱総研DCS株式会社
平均年収700万円
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日本アイ・ビー・エム シ...
平均年収700万円
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Sky株式会社
平均年収700万円
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株式会社インテージ
平均年収700万円
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株式会社エヌ・ティ・ティ...
平均年収681万円
5.データベースエンジニアのやりがい
データベースエンジニアは、情報システムを支える重要な仕事です。専門性が高いため市場価値が高く、業務を通して幅広い知識と経験が得られます。向上心があればプロジェクトマネージャーやITコンサルタント、スペシャリスト等への道も開け、やりがいを感じられるでしょう。コミュニケーション力の向上にもつながります。
ただし、開発業務では納期に間に合わせるために残業が発生することがあります。また、データベースに障害が起きれば、原因調査をしてすぐに対応しなければいけないこともあるでしょう。
口コミから見るデータベースエンジニアの総合評価(キャリコネ平均)
総合評価
総合評価
口コミから見るデータベースエンジニアの平均残業時間(キャリコネ平均)
キャリコネに寄せられたデータベースエンジニアの1か月の平均残業時間は、32.5時間で、全体と比較すると+0.2時間です。全体として残業時間は標準です。
月の平均残業時間
+0.2時間
月の平均残業時間
データベースエンジニアの総合評価が高い企業
キャリコネに寄せられた口コミの中でデータベースエンジニアの総合評価が高い企業です。
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株式会社情創
5.0
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関西データシステム株式会...
5.0
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ソフトブレーン株式会社
5.0
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高速道路トールテクノロジ...
5.0
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DATUM STUDIO...
4.8
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MS&ADシステ...
4.7
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株式会社シスラボ
4.5
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インフォテック株式会社
4.5
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株式会社ATGS
4.5
-
テー・ピー・エスサービス...
4.3
6.データベースエンジニアの口コミ
- 年齢:
- 30代前半
- 性別:
- 男性
- 職種:
- システムエンジニア
- 投稿日時:
- 年齢:
- 20代前半
- 性別:
- 男性
- 職種:
- システムエンジニア
- 投稿日時:
- 年齢:
- 20代前半
- 性別:
- 女性
- 職種:
- システムエンジニア
- 投稿日時:
- 年齢:
- 20代前半
- 性別:
- 男性
- 職種:
- システムエンジニア
- 投稿日時:
- 年齢:
- 30代後半
- 性別:
- 男性
- 職種:
- システムエンジニア
- 投稿日時: