東洋船舶作業株式会社 の長所・短所の評判・口コミ・社員評価

総合評価 2.4 /5.0 レポート数 1 件

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東洋船舶作業株式会社 長所・短所の口コミ一覧

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  • [東洋船舶作業株式会社]
    物流サービス 30代前半男性 契約社員 年収350万円 の口コミ

    1.3
    • 2016年度

    長所・短所の口コミ

    仕事に辛さや憤りを感じる時

    まず、新人の受け入れ態勢がなっていない。
    入社後2日間の安全教育があると言われ、朝9時に出社し初日に安全教育とは関係のないフォークリフトの練習をするよういきなり言われる。当然何も聞いていない自分はスーツで出社している為、会社から作業着を借りる事に。
    1時間程練習した後、会議室へ移動しこれから安全教育を実施すると言われ、待つこと3時間。
    その間、いつ担当者が来るかもわからず昼食をとることなく待ち続け、ようやく担当者の人が来ると、自分の自己紹介もなく淡々とビデオ教育や雑談をしながら進める。
    2時間程経ち、定時前にも関わらず今日はこれで終了しますと言われ、最後まで担当者の名前を知ることなく終了。
    2日目も朝9時に出社し、安全教育の途中の雑談の中でようやく担当者の名前が判明。それも、あたかも自分が知っていたかのような口ぶり。
    安全教育が終了し、午後から受け入れ先の現場に顔を出しに行くと言われ、おそらく昼休憩であろう時間に入った。具体的に休憩が何時から何時までとも言われない為、ひたすら待つこと2時間。
    ようやく戻ってきた担当者に、作業着に着替えるように言われ、現場を見に行くと、これから自分の教育係になるであろう人に、またしてもいきなりフォークリフトに乗るよう言われる。
    「え？乗って何をするんだ？」と言う心情の中、教育係の人のしていた作業をとりあえず1度見ただけで真似してみる。
    そう、この会社の人達は具体的な説明がないのだ。
    フォークリフトの運転経験はあっても、会社が違うとまたゼロからのスタートになる事を知らない非常識さを持った人達なのだ。
    作業が終了し、教育係りの人が笑顔でこれからよろしくお願いしますと言い、2日目が終了。
    翌3日目が更に酷い。
    現場へ出社した自分へ、昨日の教育係りの人がやってきて、「これが今日の作業予定です」と言われ、予定表を渡してきた。
    その会社独自の物の為、コンテナや扱う品物の品番まで初めて見る自分には全くわけがわからない。
    何の説明もないので、自分なりに理解しようと予定表を見ていると、間も無く朝礼が始まるという事で席を立つ。
    すると今度は、無線機と何かのカギを渡された。またしても何の説明も無いので、聞こうとすると、「さ、行きましょう！」と言われ、朝礼の場所もわからないのでひたすら後を追う。
    ラジオ体操が終わり、現場の事務所へ行くと、受け入れ元の会社の人の声が全く聞こえない。
    わけもわからず朝礼が終わり、いよいよ作業が始まる。
    現場の所長に、始めは教育係りの人の作業を見ているように言われたので、メモを準備し1分足らず。
    教育係りの人にいきなりフォークリフトに乗るよう促された。
    しかしカギが見当たらない。
    は！？もしかして朝渡されたカギか！？と勘で入れるとエンジンがかかった。
    まわりにはパレットに製品を積む人達が5人くらいいる。
    彼等がどこの会社の誰かもわからず、自分を含め自己紹介の時間すらない。
    運転しながら説明されるのだと思いきや、教育係りの人が「とりあえずやって？」と言ってきた。
    自分は「はぁ？何を？」と言う心情の中、実戦で教育係りの人のやった行動を一度見ただけでとりあえず真似してみる。
    ちなみに1日の仕事の流れや、自分がいまやっている作業、他の作業についても一切の説明がない。
    数分後、教育係りの人が何も言わずに別の作業に取り掛かる為、どこかに消えた。
    突然1人になった自分。わけもわからず勘で作業する。作業の中、パレットに乗った香辛料が、自分のフォークリフトの運転の段差での振動で崩れ落ちる。
    自分はコンテナの中にフォークリフトで入るのも初めてだ。
    面接でも現場でもはっきりと言った事だった。
    しかし現場の人間は自分が誰かも、初めての現場でゼロからのスタートも関係ないのだ。
    呆れた顔で崩れた香辛料を再びパレットに積み直す作業員達。
    メモする暇もないまま、近くのエレベーターから製品が降りてくる。
    消えた教育係りが戻ってきて発した言葉「それやりなよ？」と少し疲れた感じで言ってくる。
    具体的に何をどうするかもわからない自分は再び勘で作業する。
    そして香辛料がパレットから崩れるという事を数えきれないくらいした。そのうち、積みつけ作業員の人にコンテナからフォークリフトで出るときのアドバイスをされ、ようやく製品が崩れる回数は減ってきた。
    しかし物によって使うパレットも違う、覚える事が多すぎるにも関わらずメモする暇もなく、全てが実戦なのだ。ゼロからのスタートでも、合っていても間違っていても、最悪製品の破損や労働災害があっても全てが実戦なのだ。
    所長は腕を組んで見ているだけだ。
    そういえば面接の時、6人くらい入っては辞めていったと言っていた。こういう事だったのかと初めて現場で知った日だった。

    投稿日:（記事番号:621683）
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東洋船舶作業株式会社の同業他社評判・口コミ・評価一覧

  • [東洋船舶作業株式会社の同業他社] 長所・短所の口コミ
    会社や仕事に関する良い点や問題点について、また改善等を具体的に記述してください。（企業の改善に役立てる視点で書いてください。誹謗中傷は書かないでください。）
  • [東洋船舶作業株式会社の同業他社] 長所・短所の口コミ
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東洋船舶作業株式会社事業・業種類似企業

キャリコネで見られる東洋船舶作業株式会社の長所・短所についての評判・口コミ・社員評価

キャリコネでは「まず、新人の受け入れ態勢がなっていない。 入社後2日間の安全教育があると言われ、朝9時に出社し初日に安全教育とは関係のないフォークリフトの練習をするよういきなり言われる。当然何も聞いていない自分はスーツで出社している為、会社から作業着を借りる事に。 1時間程練習した後、会議室へ移動しこれから安全教育を実施すると言われ、待つこと3時間。 その間、いつ担当者が来るかもわからず昼食をとることなく待ち続け、ようやく担当者の人が来ると、自分の自己紹介もなく淡々とビデオ教育や雑談をしながら進める。 2時間程経ち、定時前にも関わらず今日はこれで終了しますと言われ、最後まで担当者の名前を知ることなく終了。 2日目も朝9時に出社し、安全教育の途中の雑談の中でようやく担当者の名前が判明。それも、あたかも自分が知っていたかのような口ぶり。 安全教育が終了し、午後から受け入れ先の現場に顔を出しに行くと言われ、おそらく昼休憩であろう時間に入った。具体的に休憩が何時から何時までとも言われない為、ひたすら待つこと2時間。 ようやく戻ってきた担当者に、作業着に着替えるように言われ、現場を見に行くと、これから自分の教育係になるであろう人に、またしてもいきなりフォークリフトに乗るよう言われる。 「え？乗って何をするんだ？」と言う心情の中、教育係の人のしていた作業をとりあえず1度見ただけで真似してみる。 そう、この会社の人達は具体的な説明がないのだ。 フォークリフトの運転経験はあっても、会社が違うとまたゼロからのスタートになる事を知らない非常識さを持った人達なのだ。 作業が終了し、教育係りの人が笑顔でこれからよろしくお願いしますと言い、2日目が終了。 翌3日目が更に酷い。 現場へ出社した自分へ、昨日の教育係りの人がやってきて、「これが今日の作業予定です」と言われ、予定表を渡してきた。 その会社独自の物の為、コンテナや扱う品物の品番まで初めて見る自分には全くわけがわからない。 何の説明もないので、自分なりに理解しようと予定表を見ていると、間も無く朝礼が始まるという事で席を立つ。 すると今度は、無線機と何かのカギを渡された。またしても何の説明も無いので、聞こうとすると、「さ、行きましょう！」と言われ、朝礼の場所もわからないのでひたすら後を追う。 ラジオ体操が終わり、現場の事務所へ行くと、受け入れ元の会社の人の声が全く聞こえない。 わけもわからず朝礼が終わり、いよいよ作業が始まる。 現場の所長に、始めは教育係りの人の作業を見ているように言われたので、メモを準備し1分足らず。 教育係りの人にいきなりフォークリフトに乗るよう促された。 しかしカギが見当たらない。 は！？もしかして朝渡されたカギか！？と勘で入れるとエンジンがかかった。 まわりにはパレットに製品を積む人達が5人くらいいる。 彼等がどこの会社の誰かもわからず、自分を含め自己紹介の時間すらない。 運転しながら説明されるのだと思いきや、教育係りの人が「とりあえずやって？」と言ってきた。 自分は「はぁ？何を？」と言う心情の中、実戦で教育係りの人のやった行動を一度見ただけでとりあえず真似してみる。 ちなみに1日の仕事の流れや、自分がいまやっている作業、他の作業についても一切の説明がない。 数分後、教育係りの人が何も言わずに別の作業に取り掛かる為、どこかに消えた。 突然1人になった自分。わけもわからず勘で作業する。作業の中、パレットに乗った香辛料が、自分のフォークリフトの運転の段差での振動で崩れ落ちる。 自分はコンテナの中にフォークリフトで入るのも初めてだ。 面接でも現場でもはっきりと言った事だった。 しかし現場の人間は自分が誰かも、初めての現場でゼロからのスタートも関係ないのだ。 呆れた顔で崩れた香辛料を再びパレットに積み直す作業員達。 メモする暇もないまま、近くのエレベーターから製品が降りてくる。 消えた教育係りが戻ってきて発した言葉「それやりなよ？」と少し疲れた感じで言ってくる。 具体的に何をどうするかもわからない自分は再び勘で作業する。 そして香辛料がパレットから崩れるという事を数えきれないくらいした。そのうち、積みつけ作業員の人にコンテナからフォークリフトで出るときのアドバイスをされ、ようやく製品が崩れる回数は減ってきた。 しかし物によって使うパレットも違う、覚える事が多すぎるにも関わらずメモする暇もなく、全てが実戦なのだ。ゼロからのスタートでも、合っていても間違っていても、最悪製品の破損や労働災害があっても全てが実戦なのだ。 所長は腕を組んで見ているだけだ。 そういえば面接の時、6人くらい入っては辞めていったと言っていた。こういう事だったのかと初めて現場で知った日だった。」のような、実際の社員が投稿した長所・短所についての口コミが観覧でき、 他にも東洋船舶作業株式会社の職場の雰囲気、社内恋愛、仕事内容、やりがい、社風、ライバル企業の情報など労働環境・ワークライフバランスに関係した多岐多様な口コミを見ることができます。 さらにキャリコネでは口コミだけではなく、年収、給与明細、面接対策、採用、求人情報も見ることができ、正社員の情報だけではなく契約社員や派遣社員の情報もあります。 このようにキャリコネには転職に役立つ情報が盛りだくさんです。