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特定非営利活動法人日本自立生活センターワークス共同作業所評判・口コミ・評価

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特定非営利活動法人日本自立生活センターワークス共同作業所転職・中途採用面接

  • 選考期間:2週間
    応募
    応募時の年収
    150万円
    入社
    入社後の年収
    150万円

    面接官にされた印象的な質問と回答(面接官:社長、役員、管理部門)

    事務以外にも「色々とやってもらうこと」がありますが、大丈夫ですか?

    とにかく就職することが第一目的だったので、当然「はい、大丈夫です」と答えたが、その時点で既に、後で早々に見えてくる「高いハードル」は見え隠れしていた。
    「色々」の内容を具体的に言うと、「重度知的障害者への対応」、「重度身体障害者への作業介助」、また、「各種イベントでの露店出店での準備から販売」などなど、およそ、福祉の業界に対して『ずぶの素人』が「軽く乗り切れる」ようなものは一つとしてなかった。
    また、運営に関わる主体となる層が、いわゆる「当事者」=障害者であり、かつ重度な人達がコアをなしていた。
    それは、この作業所が「障害者の自立生活」を掲げる社会運動を母胎として、その運動の傘下に生まれたものであったことに由来する。
    現所長も、骨形成不全という重度障害者であり、次期所長と目される人も、脳性麻痺という重度障害者であった。
    そのような、「障害者ファースト」の職場環境で「いかにして自分を殺していくか」が、その後連綿と続く「最重要課題」となった。

    投稿者からのアドバイス(応募理由、応募準備、面接プロセスなど)

    【応募理由】
    「パソコン事務作業」という応募枠としては時給単価が高かったため。(採用されてすぐに、その理由が「事務以外のこと」がメインであるから、という理由が発覚する)
    【応募準備】
    ハローワーク経由での面接・採用であったため、ハローワークの担当者を頼った。
    【アドバイス】
    「重度知的障害者への物理的・精神的対応」で押しつぶされてしまう人が続出しているため、よほど、「自分を殺すことが得意だ」という自負があり、かつ、「福祉の業界で【死ぬまで】生きていくんだ」という『覚悟』がある人以外は、採用面接に応じること自体おすすめしない。
    また、上記の『覚悟』が備わっていたとしても、はたして現実の「重度知的障害者」がいかなるものかを知っているかどうかで、人生への『衝撃』は大きく左右されるだろう。