株式会社重松製作所 の残業時間・残業代の実態と年収 勤務時間、サービス残業、休日出勤、みなし残業、所定外労働時間まで

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株式会社重松製作所残業実態一覧

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  • 総残業時間 残業代
    40時間 7万円
    サービス残業
    0時間
    休日出勤
    2
    みなし残業
    無し
    所定労働時間
    1日8時間
    週5日

    年収
    384
    万円

    年間の残業代
    84万円

    残業なし年収
    300万円

    勤務時間、残業時間、勤務制度に関するコメント

    残業が非常に多い事態が恒常化している
    ・社風について
    残業、休日出勤をして、会社に長時間居ることが偉いという古臭い風潮が深く根付いている。社長がその様な考え方の人間である。無駄な人件費を削減する気がまるで感じられない社風である。配属初日から残業を強いられ、残業することが偉いという事を新入社員の時から染み込ませようとする上司が殆どである。残業を沢山し、残業が偉いという考え方の社員が生き残る会社なので、この社風は今後変わることはないと思われる。
    ・残業について
    営業職は月100時間近くの残業があり、残業代は1円も支給されない。
    製造部門は45時間ほどだが受注増の場合などは60時間近くになる。残業代は100%支給される。
    開発部門は部署によって異なるが40〜150時間ほどである。残業代は100%支給される。開発部門の人間の残業の考え方が非常に問題がある。残業代を支給することをいい事に、死ぬまで働けという様な考え方である。また、残業代で小遣い稼ぎをしているような社員が殆どである。そのため、残業代が基本給を超えるような事が多々ある。残業代が100%支給されるので、月収が多い様に思えるが、実際は多くない。入社10年程の社員でも、残業代がなかったら手取り額は20万円もいかない。残業代を見込んだ生活設計になっている社員が殆どであり、残業をすることから抜け出せない負のループになっている。管理職になり残業代が支給されなくなった社員は皆、年収が激減し、生活が苦しくなっている。そのため、皆、管理職にはなりたがらない。
    管理部門(総務部)は基本、残業はない。あってもほんの数時間である。
    ・転勤について
    営業職は全国転勤である。2〜3年感覚で全国を転々とする。営業職は全国転勤覚悟で入社する人か殆どなので、転勤が理由に退職する社員はあまりいない様に感じる。
    開発部門、製造部門は埼玉県か福島県の事業所が主な勤務地になる。技術職で入社して来る社員は転勤がないものと思って入社してくる。そのため、福島県の事業所に転勤になった途端に、退職する社員が多い。また40〜50代の社員でも当たり前の様に転勤があり、埼玉県と福島県の事業所を行ったり来たりする社員も多い。埼玉県は当たり、福島県はハズレという考え方である。単身赴任期間がどの会社よりも長く感じる。10年近く単身赴任している社員もいる。
    ・昇級について
    基本、毎年数千円しか上がらない。入社1年目が一番年収が高い。2年目からは住民税が天引きされ、住民税分を取り返すのには相当な年数がかかる。
    ・賞与について
    夏と冬で支給される。夏に1ヶ月分、冬に2ヶ月分程しか貰えない。明らかに他社と比べると少ない。また微々たる額だが、6月に臨時賞与も支給される。(数万円程)
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