株式会社コロンバン の残業時間・残業代の実態と年収 勤務時間、サービス残業、休日出勤、みなし残業、所定外労働時間まで

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株式会社コロンバン残業実態一覧

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  • 総残業時間 残業代
    30時間 0万円
    サービス残業
    30時間
    休日出勤
    2
    みなし残業
    無し
    所定労働時間
    1日8時間
    週5日

    年収
    346
    万円

    年間の残業代
    0万円

    勤務時間、残業時間、勤務制度に関するコメント

    残業代を申請しにくい環境である
    休日出勤が2日とあるが年平均で、出勤日という意味。年間休日が少ないので、土曜や祝日が出勤日なことが多い。
    残業するなと言われるだけで、内部統制や業務量、業務配分、費用対効果が一切改善されないため、勤務時間外で仕事せざるを得ない。特に市場調査や新企画の考案などは休日やプライベートの時間で行わないと時間が無い。私はほとんど残業していないが、営業は1時間程度の早出や、4時間程度の残業を続けている人が多い(サービス残業)。雰囲気で、社外で時間を潰したり、残業しながらネットサーフィンをしている人もいる。勤務態度や業務処理能力に個人差が大きいが、人事評価体制や上司からの指導やフォロー体制が構築されていないため、一部の人にかなりしわ寄せがいっている。ノルマなどはないので、割り切って時間内だけのんびり働きたい人にはとても良い社風である。人事評価は、仕事の能力評価ではなく人柄評価(決定権者に気に入られるかどうか)が大きい。年功序列や男性優位が根強く残り、家庭を持ち子供が生まれると評価対象にあがったりする古風な感じ。入社年度により全員一緒に昇給するが、近年業績が悪いので若年層は順番待ち状態である。CPSという自身の目標設定→振り返り→上司との面談、フィードバックという人事評価制度をとりいれているが機能していない。上司に伝えたことはそこから上に伝わらない。自分の評価についてや改善点についての指摘はほとんどなく、業務についても昇格についても、どこをどう目指すべきか社員は皆分からない。ここでの評価がどうであろうと、同期との差はつかないからある意味安心して働ける。賞与は基本給の0.5ヶ月程度なので、3万くらいの人もいるが、役員と平社員との差は大きい。営業部長が1、2年毎に辞めたり代わったり、長年新卒採用をストップしていたため中間管理層も抜けていて、ピラミッドではなく瓢箪のような人員構成であり不安定である。また、歴史の長い会社だが、社内インフラは安定していない。社風や企業文化が根付いている老舗の側面と、起業したてのベンチャーが手探りで稼働しているような側面がある。不安定要素が多い分、長年伸び悩んでいるが、老舗という自負を脱ぐことが出来れば伸び代はとても大きいと感じる。不安定な要因を逆手に取り、主体的に行動できたり求心力のあるような人にはきっととても魅力的な会社ではないかと思う。
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